私はリハビリテーション科の大学１年です 将来は中高生などを中心としたリハビリを行っていきたいと考えているのですがとって…

Question

私はリハビリテーション科の大学１年です
将来は中高生などを中心としたリハビリを行っていきたいと考えているのですがとっておきたい資格などがございましたらご教授ください
現在は鍼灸師と柔道整腹師の資格が役立つのではないだろうかと思っております

補足

理学療法士の資格は
大学で取ります
その他のもので必要なものはありませんか？

Answer 1

どういうところで活動するかによっても変わってくるとは思いますが、リハビリであれば鍼灸師と柔道整腹師の資格よりも、理学療法士や作業療法士のほうがよろしいかと思います。
ただ理学療法士も作業療法士にも開業権がありませんので、ご自身で開業する場合は別です
補足について
病院や老健で勤めるのなら、あえてとるほどの必要性はないと思います。とって邪魔にはなりませんが、3年間学校に通ってまでとっても、メリットが少ないかと思います

Answer 2

理学療法士をとられるのであれば、他は必要ないでしょう。
鍼灸師、柔道整復師等はその専門職で開業するには必要ですが、理学療法士として医療機関に所属する場合は鍼灸などをすることもないでしょう。理学療法士の算定のほうが保険制度上大きいですから。
鍼灸などの実費施術をすると医療機関では混合診療になるため実質できません。また、中規模以上の病院等ではチームで動いているため、技師長の管理下におかれるはずですから、そいういった特別な技術は不必要とされると思います。
柔道整復の場合は、病院等では理学療法に従事しますが、保険算定要員となっても、理学療法士より低い点数ですから意味がないです。
要は独立して鍼灸や整骨院でもしない限り不必要ということです。
理学療法士としては独立開業権がありませんから、理学療法士としてではなく、鍼灸師または柔道整復師として開業することとなります。
理学療法士として勤務するのであれば、スポーツトレーナーなどの勉強のほうがよいのではないでしょうか？