【就活】 選考中に気付いた企業の暗部 【内定取消】

Question

【就活】 選考中に気付いた企業の暗部 【内定取消】現在就活中の大学生です。

現在、１次試験（筆記）を受け、通ったところです。

今回、御相談したいことは選考中に知ってしまった企業の暗部についてです。
ちなみに、私が受けているのは某・コンサル会社です。

みんしゅうやグーグル検索をかけてみると
『時給換算するとコンビニより安い』
『内定取り消しをしたことがある』
『子会社が赤字』
『ワンマン経営』
『ワークライフバランスが微妙』

などなど。。
出てくるデメリット？ 悪評？ が多く、戸惑ってしまいました。

現在、４月に入って様々な企業から書類選考結果が届いています。
かなりの数を受けたのですが、かなりの数を落としました。

コンサル関係の企業に行きたかったのですが、ここを除くと望み薄の選考待ち数社。
とりあえず、受けてみようと思いますが。。。

皆さんならどうしますか？
全力投球は前提ですよね？

補足

私は一流のプロフェッショナルになりたいです。技術であったりノウハウであったり、人格なども要素に入りますよね。
実際は生活に困らないくらいの給料があれば問題ないと思います。

しかし、転職は考えていないので、『長く働ける環境』を求めています。
外からと中からのイメージの差や実態、キャリア形成や福利厚生などの面が少し。。

Answer 1

コンサル業とはどういう業界か研究してからのご質問でしょうか？

若いコンサルタントは通常、仕事を覚えるOJTと称して、先輩コンサルタントが
指示した資料集め＋ｗｏｒｄやエクセル、ＰＰ、Ｖｉｓｉｏ等による付属資料作りから
担当します。資料集めは社内の過去事例の資料からインタネット、国が
発行する○○白書や外国の法令や判例、現地調査会社や親会社
（外資系に多い）に依頼する資料の翻訳まで多岐に渡ります。

そこからコンサルテイング資料が顧客への調査結果という納品物として
作られます。

概要説明資料は先輩コンサルタントが作成してくれますが、添付資料や
注記は全て新人の仕事です（添付資料は薄い物で昔、プロレスラーが
力自慢で破っていた東京都の電話帳レベルはあります。
有名なコンサルティング会社になればもっと増えます。資料の厚さと
請求される料金は一概に言えませんが、比例すると考えて間違いない様です）。

よって高い料金で顧客がコンサルティング会社に問題解決や調査の為
発注する訳ですから、若手は体力勝負な事は否定できず「時給がコンビニ
より安い」とまでは流石に行きませんが、出張時の新幹線や飛行機の中で
熟睡するのが唯一の楽しみというITコンサルタントの知人が私の周辺には
沢山います・・・

＜補足の回答＞

＞私は一流のプロフェッショナルになりたいです。技術であったりノウハウであったり、
＞人格なども要素に入りますよね。

→前に一度質問した事ですが、貴方が応募するコンサル系企業
選択の軸はなんでしょうか？上記が回答だとすると、軸が定まっていない
ので、コンサル系での内定は難しいでしょう。

一流のプロになるのは当たり前です。一流のプロが集まる大企業が
解決できない問題の解決戦略の立案をコンサル系企業に依頼するのですから、
本質を突いた回答でなければ難しいでしょう。

＞外からと中からのイメージの差や実態、キャリア形成や福利厚生などの面が少し。。

→コンサル系企業は成功報酬という考えで成り立っています。
自らのキャリア形成に関し、成功報酬型の会社に何かして欲しいと期待するのは、
誤りです（自ら方針を決定し、目標達成の為には自助努力以外有りえません）。

自分が５年後、１０年後、２０年後どうなりたいか、どれだけ報酬が欲しいかは
企業が考えてくれる事ではなく、貴方が自ら考える事です。

ましてや福利厚生に期待するなどナンセンスです（その為の成功報酬ですから・・・）

キャリアや福利厚生に魅力を感じるのではあれば、コンサル系でなく、
大手製造業に就職先を変更されて、十分な知識とキャリアを積んでから
コンサル業界へ転職された方が宜しいかと思います。

Answer 2

補足を受けて追記しますが。。

あのぅ。。失礼ですが、それでは書類選考で落ちますよ。＾＾；
「一流のプロフェッショナルになりたい。」なんて、単なる希望であって、仕事に対する考えではありません。。
もうちょっと書けば、一流のプロフェッショナルとは、どういうものを言うのでしょうか。
人格や技術、ノウハウがあれば一流になれるでしょうか。結論から言えばなれません。
必要条件であって十分条件ではないからです。
酷なことを言うようで気が引けますが、この状態ではコンサルタントは無理ですよ。＾＾；
それだけは確かです。
何が足りなくて、何が足りているのか。
コンサルタントとはどういう仕事か確認してから応募しても良かったと思います。
いまの状態では全力投球しても、キャッチャーに向かって投げてないことだけは、間違いありません。

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ご質問に答える前に。。
どうしたいんですか？そちらのほうが重要でしょう。
かなりの数の書類選考で落とした結果にもつながると思うのですが、その姿勢のほうが問題と思います。
社会人になるからには、「どうしたらいいでしょう？」的な姿勢では難しいと思いますよ。
「私は、こうしたい。がどう思う？何か問題点かアドバイスがあれば教えて。」的な姿勢でないと厳しいと思いますよ。
ご質問者さまのスタンスではやってもやらなくても厳しいと思います。
ただ、だからといって「止めろ。」とは言いません。

焦って落ち着いて考えられていない状態と思いますので、冷静になって考えてみましょう。
おのずと答えは出るでしょう。がんばってください。