教えて!しごとの先生
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零細企業で石材(1t)程度を輸入しています 乙仲の業務を自社で

零細企業で石材(1t)程度を輸入しています 乙仲の業務を自社で輸入品は、それほど多くはないのですが、乙仲に 25万円/月支払っています、船の手配などは売主がしているので、通関、関税事務のみと思われます、陸送は当社が手配をし、支払っています(乙中から連絡の度、トラックを手配しています) 税関のHPで調べ、税関に教えてもらいに行こうかと思ってますが、煩雑なのはわかりました。 そこで、インコターン分類があいまいで申し訳ないのですが、おそらくDDUだと思われるのですが、社長より、お前がやってみろと・・・多少、英語とPCには明るいのですが、勉強して実務を覚えればできるものでしょうか? 税関に出向き教えていただくつもりなのですが、今ひとつ、なにを聞いていいのかわからない状況で。 乙仲より受領のドキュメントを持参し、乙仲の業務を自社で。。つまり経験のない私ができるか判断をしたいと思ってますが 照会に税関に聞くべきポイント、事前に用意しておく質問内容などありましたらお教えください。 恥ずかしい話ですが、ワンマン社長で、DDU 関税抜きですよね?とか聞いても わからんの一点張りで、ドキュメントはこれと これと・・・・・ 自分で貿易実務の本や通関士の本を読んでいますが、500万を超えないという事もありますが、銀行に信用状とかも依頼して いないようです。 ドキュメントの写しをもらえれば、大まかに、ひも解けるような気がするのですが、見せてくれるだけで、今はもらえません。 なにが聞きたいのかを端的にする必要があるのは承知しています。ですがここですらなにを聞けばいいのかわからない始末で・・・ 私は、買い主の委託している乙仲の業務を できるか否かを判断し、その実務をできるかどうかを判断していと思ってます。 税関に聞きに行くとき、これは明確にすべきという項目を教え願えればと思います。 ダラダラと申し訳ありません。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    「乙仲業務を自社で開業」とありますが、御社の取扱量では全然話にならないと思います。通関を自社で行うには、まず通関業者として税関に認定されなくてはいけません。 地域にもよりますが、よほどの理由がないと新規に通関業者を認めない地域も沢山あります。扱う貨物がよほど特殊で、今の乙仲では対応できないとかの理由が無い限りダメだと思われます。 どうしても納得できないのであれば、まずは直接税関の相談窓口まで出向き、やりたいことを素直に話せば良いです。その上で、何を準備すれば良いのか聞けば教えてくれます。ただし、開業してもそれに掛かる費用と維持費、それと自社で通関する費用を比較すると圧倒的に乙仲に任せた方が安上がりで、確実です。

  • まず、乙仲の業務を自社でということで他の回答者さんが新規の通関業許可がまずでないということでお答えになっています。これはそのとおりですが、質問者さんは自社の貨物を通関するわけでこれには通関業の資格は不要です。 あと月25万円ですが、通関手数料は1件11800円です。あと請求の明細をみないとわかりませんが倉庫の費用やそういうものが大半であると自社で通関してもその分は変わらないわけで手間を考えると乙仲に頼んだほうが楽ですが、一度ためしに税関に相談するなら、申告価格の計算と分類です。これが決まれば申告書は作成できます。輸入実績があるのでいままでの申告関係書類一式があればそんなに難しくはありません。実際の輸入実務で本当に面倒なのは貨物の船会社からの引き取りです。いままでB/Lはどのように輸出者から来てどのように乙仲に渡していたかそのあたりをしっかり確認しないと大変です。

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