解決済み
高校の英語教師、高校の数学教師、小学校教諭について高校英語教師か高校数学教師か、小学校教諭で 需要が高まるだろうと思われるのはどれでしょうか。 また、小学校でも英語を勉強するようになってきているみたいなので、 高校の英語の教員免許を取得しておけば 小学校の英語の授業を担当するなどと言ったこともできるのでしょうか。 また、中学受験のための進学塾の先生になるためには 小学校教諭の免許があれば良いのでしょうか。
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少子化が進んでいくわけですから、どれにしても 需要がどんどん高まることはないと思います。 ただ、新学習指導要領の実施により小学校の 英語教育が来年から本格化しますから 「小学校教諭であり、かつ英語も教えられる方」の 需要は確実に高まると思います。 英語をきちんと教えられる能力とは 「ネイティブ並の日常会話くらいはこなせて、小学生の 英語能力をきちんと伸ばせる指導力をもつ」 ということです。英会話教室に通うとか留学する とかで日常会話程度の能力は十分養われるでしょう。 「小学生英語指導者資格」という民間資格がありますが 今のところ、これが一応の基準となっていますから、教諭 免許とともに、これは取っておいた方が無難かと思います。 高校英語免許を取得しても、小学英語の担当とはあまり 関係ないと思います。高校生を教えるのなら絶対必要ですが、 小学生なら教諭免許+αでよいと思います。 ☆α=小学生英語指導者資格・英会話教室通学・留学など ネイティブ並の日常会話の能力は絶対に必要であり、 この能力を身につけるには、やはり、英会話教室とか長期留学 しかありません。 あと、塾講師になるのに、教員免許は「全く」関係ありません。 塾講師のほとんどが教員免許をもっていません。一流の塾で 要求されるのは「学歴+指導力+人柄+年齢(40未満)」です。
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地方によって異なりますが、確実に小学校教諭は需要があります。 理由としては、たとえ少子化でも、30人以下学級の流れは民主政権でなくても、進むだろうと予測されます。 それ以外に関しては、理数離れによって、 数学が需要が高まるように思えますが、 他教科からの流れてくる人が多く、 数学はそれほど変わらない気がしますよ。 なお、進学塾には教員免許は不要ですね。
高校の数学教師。 ただし、受験指導ができること。
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