解決済み
本気です。個人で飛行機の免許の取得は出来ますか?30代になり10年計画で回転翼飛行機の免許に挑戦しようと思います。最終的には小型のジェット操縦免許取得に挑戦しようと思います。 実は僕は水産高校出身で、船舶免許は一通り取得してます。(1級小型船舶操縦士・3級海士・2等航海士)は取得してます。 でもどうしても飛行機の免許の取得を本気で考えるようになりいろいろ調べてもよくわかりません。 操縦士としての適正やのがとても厳しいのはわかってますし、英語も苦手です。でも人間本気になれば出来るのではないかと思いやっぱり夢をかなえたいもしこのことに共感される方は教えてください。
趣味の自家用パイロットですね。 プロのエアラインパイロットは無理でしょう。 一番はプロペラ機から始まりHONDA JETまでは操縦してみたいです。 理想を言えば・・B747 B777 A320 MRJ
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自家用でセスナとグライダーの免許を所持するものです。 私の飛行機の場合: 米国カリフォルニア州ロスアンゼルス郊外のセスナ・パイロット・センターに入学。 担当教官は日本人、各シラバス毎の終了試験はアメリカ人教官が行った。 16時間で単独飛行(ファーストソロ)に出る。(若い人は14時間でソロに出た人もいた) 58時間で訓練の全カリキュラム終了(頭の良い人は、55時間くらいで終了した人もいた) 学科試験は90点チョイで1発合格。 実技試験は、アメリカ人試験官と2時間フライトして、合計60時間で自家用操縦士の試験に合格してセスナの機長となる。 翌日、当時の彼女(現在の嫁さんです)を横に乗せてロサンゼルス、サンタモニカ、ロングビーチあたりをフライト。(余談でした) グライダーの場合: ハワイのオアフ島に格安ツアーで行き、ホテルは南海岸のワイキキビーチにあったが、毎日、レンタカーを借りて、北側のノースショアーというところにあるフライトスクールで操縦訓練。 飛行機の免許が既にあるので、学科試験は不要で、操縦訓練も短くて済みます。(既に車の免許を持っている人が後からバイクの免許を取るのと同じことです) あくまでも私の場合ですが、アメリカ人教官と数日間の同乗訓練のあと、日本に帰国する前日の朝一番にファーストソロに出て、その後、一人で飛びまくって必要な飛行時間(単独飛行時間)を稼ぎ、その日の夕方に実技試験を受けて合格です。 つまりファーストソロに出た日と、グライダーの実技試験に受かった日が同じ日です。 日本で免許を申請するときに航空局のお役人にイヤミや文句などを言われるなと思っていましたが、すんなり、グライダーの免許くれました。さらに飛行機とグライダーの免許があるということで、モーターグライダーの免許をおまけでくれました。はっきり言って、モーターグライダーって乗ったこともないのですが日本の免許制度っておかしいですね。操縦したことは勿論、乗ったこともないのに乗客を乗せて機長として飛んでもいいということですから。まっ、「もらえるならちょうだい」ということでもらっておきましたが。 個人的アドバイス: 自家用飛行機をお考えなら、自家用へりの方が楽しめると思うのですがどうでしょうか? タービンエンジンの付いたヘリなんて必要ありあません。レシプロエンジンのヘリで十分です。メンテナンスも楽だし費用も安い。アメリカのロビンソンというメーカーのヘリがいいでしょう。2人乗りと4人乗りとがあります。中古なら1000万円であるようです。 詳しくは知りませんが、航空局かどこかに場外発着場として申請して要件を満たせば自分の家の庭で離着陸も可能かと思います。 ジェット機の訓練: 自家用ジェットを買えば、操縦訓練は、メーカーがタダで行ってくれます。(機体の値段の中に含まれている) セスナのサイテーションならセスナパイロットセンターの教官なり、ディーラーの教官がタダで免許(レーティング)取得まで教えてくれます。飛行機の場合は車と違って、ちゃんと操縦できるように訓練して、型式証明を取らせてあげないと意味ないですからね。 アメリカに行けば、お金を出せばいくらでもシュミレーターの訓練受けれます。 B737の場合で昔は1時間30万円くらいでした。いまなら1時間50万円ほどとられますかね? 海外では、シミュレーター訓練だけでラインについているパイロットも多々いると聞きます。 英語能力: 英語は、英検2級が目安です。自家用操縦士なら3級程度でもどうにかなるかもしれませんが、海外で操縦訓練を受ける気なら2級程度はほしいところです。 実技の試験官がアメリカ人の場合は、飛行機に乗り込む前に口頭による試験があり、そのときに試験官との英語による会話が出来ないと、リミテーション(管制塔のある空港に着陸禁止)が付き、日本の免許に書き換えが出来なくなります。 事実、海外で免許を取得した人数と海外で取得した免許を日本の免許に書き換えた人数に大きな差があるのは、リミテーションが付いて書き換えができないパイロットがたくさんいることを示唆しています。 万が一、実技試験終了後に、リミテーション付きで合格と言われた場合は、その免許は放棄してください。勉強し直して再受験した方が懸命です。 英語が苦手なら、日本で500万円出して自家用操縦士の免許を取るしかないでしょう。 日本の訓練は1年はかかります。アメリカの場合なら、日本で学科試験の勉強を済ませておいて、日本で学科試験に合格してから出発するか、勉強だけ日本で済ませておいて、アメリカに到着後直ぐに学科試験を受けにいくかすれば、2週間の期間で操縦訓練は可能です。但し、天候に左右されますので3週間見ておく方が安全でしょう。1ヶ月あれば、海外生活をエンジョイできますが2週間の場合は必死です。遊びにも行けません! 話が長くなるのでこの辺で。 Good Luck!
なるほど:25
ありがとう:1
現実的にジェット機は絶対個人では無理です。 飛行機の免許は自家用を取れば、軽飛行機でもジェット機でも操縦できると、よく勘違いする方が居ますが、飛行機の免許は限定を含めると、自動車や船舶免許の比ではないほど多く分けられてます。 個人では自家用のライセンスは取得は出来ます。 しかし、ジェット機の免許となるとそのほとんどがハイテク機で機種の限定免許が必要になりますし、質問者さんが例に挙げた機種は、二名以上の操縦が必要になり一人では操縦できません。これは船舶と同じで海技士ならどうしてかは分かると思います。 さらに、その限定のための試験は個人での受験は前例は絶対無いですし、自家用などとは違って定期的には行われていないですし、個人で受けるなら自分で全て試験の機種を用意しなくてはなりません。航空会社は個人には貸してはくれません。 自家用を取るくらいが現実です。
留学は安いですが、国内でも取得は可能です。 独学で自家用操縦士/計器飛行証明/双発/事業用は可能です。 飛行クラブで検索すれば幾つかのクラブが存在しますので 一度自分の目で確かめ確かめて下さい。 >趣味の自家用パイロットですね。 そうですね・・・・・ 30歳からエアラインパイロットは難しいですが、 JALやANAの子会社(JTA/JEXなど)のパイロットなら可能かも 知れません。それとエアラインパイロットの入社試験は厳しいです。 自家用操縦士/計器飛行証明でも500万円以上はします。 エアラインパイロットともなれば新築の一戸建てを買うようなもの ですから、企業としても将来性を重視して20歳代の入社希望者を選ぶ でしょうね。 エアラインパイロットは自家用操縦士の免許も不要です。 必要なのは若さと学歴です。 後は企業が免許取得に必要な費用を出してくれる。 エアラインパイロットではありませんが職業パイロットでも教員や 訓練生の教官なら十分可能です。 >一番はプロペラ機から始まりHONDA JETまでは操縦してみたいです。 双発免許まで取得すれば操縦は可能です。 固定翼にタービン免許はありませんのでw
なるほど:1
基本的にはアメリカで訓練することになります。日本は費用が倍以上かかりますし、天候や訓練機材の不足等で期間も下手すると5倍以上かかります。サラリーマンの方など、長期休暇を使って分割で渡米して取得しています。 日本でとるのこのくらいかかります。 http://www.honda-air.com/people/school2.html また最近では沖縄の米軍基地で訓練するという手もあるようです。法律で認められている最大までフライトシミュレーターを使って、アメリカ滞在期間を出来るだけ短くしようとしているのが特徴です。 http://faatest-jp.com/index.php?%BC%AB%B2%C8%CD%D1%C1%E0%BD%C4%BB%CE%A5%B3%A1%BC%A5%B9 固定翼自家用単発&多発限定でアメリカで3か月200万。自家用に限って日本の免許にそのまま書き換えられます。→アメリカで計器飛行証明を取得。基本的にジェット機は計器飛行で飛ぶのでこの資格が必要です。なくとも飛行することはできますが。日本の免許に書き換えができないため、日本で再訓練。8か月合計700万。→日本ではジェット機は機種ごとに型式限定というのが必要なので、それを取得。小型ジェットなら一機体100万くらい。747や777も取得可能。200万くらい?ただ大型機の場合、型式限定とるといっても訓練は全部シミュレーターで実機は操縦しません。そもそも型式限定とってもレンタルで借りるのが難しいので。また技術的にも小型ジェット以上は事業用操縦士取れる位の技量が必要です。 ヘリは飛行機取ってからのほうが効率いいです。自衛隊でもヘリのパイロットも飛行機のパイロットも途中まで一緒に飛行機の訓練をした後に、それぞれに分かれます。 自家用単発ピストンで200万、半年ほど。その後単発タービン、多発タービン等順次取得。それぞれ100万以上。また機体がある程度の大きさになるとこれも型式限定が必要です。 正直プロのパイロットじゃないなら、金と時間さえあれば誰でも取得できます。身体基準も航空身体証明をとる言うだけからほとんどの人がパスできますし。また金に余裕あるなら、自分で機体を買ったり分割オーナーになって個別に教官を雇う手もあります。 ちなみに自家用パイロットのオーナーと友達になっても、ちゃんと教官と訓練しないと飛行時間として記録されません。教育証明という資格を持った教官の同乗のもとでないと、操縦することもできませんし、訓練時間として記載もできません。 とりあえず興味があるなら、ハワイやグアムで実機を使った体験操縦やってくるといいです。一時間2万から3万程度ですし、素人でもわかるように丁寧にやってくれます。
なるほど:1
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