解決済み
理科学検定1級取得者です。 理科学検定が休止になり,残念です。 理科学検定は,おおよそ,次のような形式でした。 検定会場は,東京と大阪だけだったような気がします。 私は,大阪まで受けにいきました。 受検者には,6級から1級まで, 級に関係なく,全員に同じ問題が出題されます。 問題は,問題1から問題140まで存在し, 問題は,問題1がもっとも簡単(小学校低学年レベル)で, あとになるほど難しくなり, 問題140がもっとも難しく(大学,社会人レベル)なっています。 受検者は,自分の受検する級によって, この,140問の,指定された範囲の問題を解きます。 たとえば,6級の受検者は,問題1~問題80, これに対し,1級は,問題31~問題140 というぐあいにです。 それで,自分の受検する級に該当する範囲の問題に正解すると, 1問につき,10点獲得できます。 そして,自分の受検する級に該当する範囲「以外」の問題にも解答でき, 正解すると, 自分の範囲より下のレベルの問題については,1問につき,4点, 自分の範囲より上のレベルの問題については,1問につき,6点, それぞれ獲得できます。 つまり,1級の満点は, 自分の範囲の問題が110問, 自分の範囲より下のレベルの問題が30問なので, 4*30+10*110 = 1220 点になります。(はっきりとおぼえていません) 総合得点が,たとえば1級では,800点以上だと,合格(はっきりとおぼえていません) とかいう形式でした。 1級の検定時間は120分で, 私は,問題1から問題140まで,すべて解きました。 それでも,かなり時間はあまったような気がします。 また,物理検定も,理科学検定の中で, 物理だけに特化した特別な検定として,存在していました。 私は,物理検定は受検していません。
1人が参考になると回答しました
理科学検定というのはありますが、今年から休止するようで、受験できなくなりました。 http://www.rikagaku.org/ 物理検定はないと思います。
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