解決済み
アーク溶接のN-2P(JIS)の資格を取りたいのですが真下からの溶接は日ごろからアークを切ながら溶接をしています。 できればウィービング運棒でうまく溶接出来るようになりたいので、どなたか教えてい頂けませんか?溶棒角度、電流、コツなどを詳しく教えて頂けると助かります。
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確かにアークを切りながらでは巣が出来たりして試験に受からなかったりします。 超音波ではっきり見る事が出来ますからね? 途中でアークを切ると言う事は普段はきつめの電気で溶接していると言う事ですよね? 板厚にも拠りますが、上向きは基本少し下げた位で後ろの火の玉がついて来れるスピードでウィ-ビングするときれいに走れます。 下げ過ぎるとノロが噛むので分かるはずです。その場合は上げて調節して下さい。 棒の角度は試験材に対してほぼ直角で問題ないです。ウィ-ビングで常に動いているんですから。 ヘタに斜めに角度を取るとそこだけ電気もきつくなるんで、ビードが乱れます。 コツはどこかに腕を固定出来れば歪んだりせず真っ直ぐ走れるのですが、こればかりは会場によってまちまちですからね。 私も練習時に固定してうまくいったんで、いざ本番って時に廻りに何も無く焦った事がありました。 資格試験、頑張って下さいね!
なるほど:2
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