解決済み
フランス語でビジネススクール?先日友人がパリのビジネススクールに行きたいと言っていました。 理由は、大学時代に英語よりもフランス語を勉強したからということと、フランスの雰囲気が好きなんだそうです。(仏文卒業でフランスへの留学経験もあるとか。) 彼はごく普通の(アパレルとかアート系でない)日本のメーカーに勤めているので、私は「フランス語はビジネスではあんまり役に立たないんじゃない?(アメリカとかイギリスの)英語のビジネススクールに行った方がいいんじゃない?」と言いましたが... 私は、ビジネスで一番役立つのは英語、次は中国語、というイメージがあったので。。。 実際どうなんでしょうか?
製品をたくさん輸出している会社なので、パリにも支店はあると思いますが...
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パリのビジネススクールへ行かれるということですが、 フランスにあるビジネススクールでも、 多くのスクールは英語で授業が行われるようになってきました。 生活の中心言語は勿論フランス語になるでしょうが、 英語で授業を受けることが今は一般的です。 英語力も、入学時に重要な選考基準として見られます。 (もし、フランス語しか使わないスクールであれば見当違いの 回答となり済みません。) ご質問者様の仰る通り、MBAというとアメリカ、という印象が強いと 思いますが、パリ周辺にはINSEADやHECなど名門校が点在しています。 これらは世界的にも著名で、海外から多くの学生が集まってきています。 ですので、フランスのみならずグローバルな視点でのビジネス学習が 出来ますし、ネットワークの構築も期待出来るのではないでしょうか。 フランスでのMBAも一つの選択肢だと思います。
そもそもビジネススクールは語学を修得するために行くものではありません。もっと高度な経営学を学ぶ所なのですから、フランス語がビジネスで役に立つかどうかという視点で考える必要なないと思いますが。 それに、フランスのビジネススクール、中でも最初の回答者の方が上げられたINSEADやHECなどの名門は、教授陣も学生も全世界から集まってきますから、講義も含め、学生生活は英語が基本になると思います。私は随分前に知り合いがINSEADでMBA取得に励んでいたので、訪ねていったことがありますが、日常生活はともかく学内では英語が共通言語だと言っていました。 ビジネスで役立つ言語とビジネススクールの選択を混同されない方が良いと思いますし、御友人の会社がフランスにビジネス拠点が持っていることと、フランスのビジネススクールに行くこととも、全く関係はないと思います。
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