解決済み
福祉系公務員として働いていく上で、行政書士と社労士どちらが役立つでしょうか? 地域住民の生活の支援、ケースワークをしていく上で、法律に詳しくなりたいと考えており、勉強するならば、資格取得を目指して本気で勉強しようと考えています。 そこで、公務員として働いていく上で、行政書士と社労士ではどちらの方が(資格というよりも知識として) 役立つでしょうか? 私自身、地域福祉や権利擁護、就労支援等に興味あり、勉強をどのようにしていこうか悩んでいます。 現在、どちらの資格についても知識はほぼゼロですが、両方の資格取得を目指すとしたら、 難易度や合格率などを踏まえて行政書士⇒社労士、社労士⇒行政書士ではどちらの方が 効率的に取得できるのでしょうか? どちらも資格取得は難関なのは知っていますが、将来やりたい仕事、深めたい知識のために真剣に考えています。 近年の年金問題や医療等を考えると社労士を勉強した方が良いかなと思いつつ、地域生活に最も身近な民法 や行政法等、行政書士の勉強も必要だと感じていて、決めかねています。 (もちろん自己啓発という目的もありますが) アドバイスをよろしくお願いします。
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必要性を天秤にかけたら、社労士のほう良いでしょうね。というのもメインは労働法ですが社会保障法の問題もありますので質問者さんの目的に適っている点があります。難易度から考えれば行政→社労ですが、ぶっちゃけ順番はあまり関係無いです。出題範囲が違いますし、出題形式も違います。両方とも平行して勉強すれば広く法律を理解できると思います。
で・・・・将来はどの分野の福祉に力を入れたいんですか? まずは方向性を定めることが先決でしょうね。 権利擁護にシフトしていくのならば行政書士がお薦めです。 社会保障に精通したいのであれば社労士を目指すべきです。 あれもこれも手を出すと中途半端な資格マニアになってしまうだけだと思います。
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