解決済み
毎○新聞販売店の事務をしていたことがあります。 結果から言うと、絶対に楽ではありません。 新聞は新聞社からの買い取りですし、集金、配達の賃金、 その他の諸費用は新聞社は面倒を見てくれません。 新聞1部から得られる利益はほんの数円だと 販売店の社長から聞いたことがあります。 配達は深夜1時頃から起きて配達員が出社してくるのを迎え出て、 帰ってくるまで何が起こるかわからないから起きて待ってました。 私としてはあまり関わりたくない仕事と思いました。
なるほど:1
まず、販売店で勤務することになりますが 勤務するお店、研修は販売会社ですのでここできついと感じたら絶対無理です。 その店で基本を習得しますが早い人は6ヵ月で店を持つ人もいます。 おおよそ2年が目安ですが。 年齢制限があり独立はなるべく40歳まで最高でも45歳までです。 あと、夫婦しかダメです。結婚予定でもかまいませんが、店を持つまでに 結婚しないとダメです。 他の方が書かれているように資金、人員で苦労はしますが 経営者は皆そうでしょう。人を雇う以上はその人の生活に対しても責任を 負うわけですから。 コンビニに比べたらテリトリー制というだけでも大変恵まれています。 例えば同じコンビニが道挟んで向かいに出来、廃業ということはないです。 あなたがまだ20代で、結婚を考えている人がいて、 新聞屋さんに理解を示してくれて、手伝うと言ってくれて、 あなたが本当に経営者になりたいと強く思うので あれば挑戦されてはいかがでしょうか。 20代のうちしか挑戦できないです。 また、30代でも結婚されていて貯金も500万以上なら 頑張れば1年ぐらいで持たせて貰えるでしょう。 経営はハードではなく、ハートです。
なるほど:1
新聞販売店に勤めています。 新聞販売店の経営者とは新聞販売所の所長になります。 所長は、発行本社(この場合朝日新聞本社)からASA(朝日新聞販売店)の経営・配達・集金・増紙などを任されます。 ●経営状態が悪い ●配達の人材が揃えられない・苦情が多い ●本社への新聞代納金が遅れる ●部数が減る この状態になったりすると、取引停止になってしまったりします。 業務的には肉体的ではなく心労が重なるでしょう。 「明日の朝刊時に配達スタッフがいなくなっていたらどうしよう・・・。」と不安で寝れない所長もいるでしょうし、「明日の午前中までに新聞代納金しなければならないのに、50万足りない・・・・」など悩む所長も多いでしょう。 配達スタッフが常に揃って、これから世帯数が増え読者も増えて、集金読者ではなく自振読者が多く、折込チラシも多い・・・ そんなお店を持てれば、ハードでもやっていけるかもしれません。
なるほど:1
はっきり言ってハードです、通常は販売店の経営者になるには、専業社員から始めて主任、店長を何年か経験し、その間に積み立て制度で資金を貯めてから改廃(本社から強制的に販売店契約を解除される)になった店を引き継ぐ、という形がほとんどだと思いますが未経験でいきなり経営者というのは難しいと思いますので、研修という形で、他店で数ヶ月間配達、営業、集金をはじめ、一通りの新聞販売店としての業務を覚えることになるかと思います。 経営者募集というのは、毎日新聞や産経新聞ならたまに耳にしますが、朝日新聞ではあまり聞いたことがありません。 よっぽど利益の上がってない店か、普及率の低い地方でしょうか。 部数が落ち込んでも本社は、押し紙という形で無理なノルマを押し付けてきますし、チラシの少ない地域ではあまり利益も上がりません。 本社納金が滞るとすぐに販売店契約も解除されます、 それなりの覚悟を持って臨まないと難しいのではないかと思います。
なるほど:2
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