テレビ局の人ってそんなに魅力的？ 私はよく知りませんが、収入よくて優秀みたいなイメージですが、

Question

テレビ局の人ってそんなに魅力的？
私はよく知りませんが、収入よくて優秀みたいなイメージですが、
バラエティー番組のようなアホな番組を徹夜で何日も風呂に入らないとか、テレビに映るので良さそうなのはプロデューサーぐらいまでいかないとダメ？
報道もレポーター、カメラマン、音声もわりと過酷だったりしそうだし。
実際どうなの？
広告代理店も実際はどうなの？
アホなCMもあれば地味な広告もあるでしょう。
後は、収入だって実際はどうなん？

Answer 1

テレビ番組はテレビ局の社員が製作しているのではありませんで、製作会社に委託しているんです。
一応どんな番組を作るかはテレビ局のプロデューサーが決めますが、実際に製作するのは委託された民間会社です。

委託を受けた会社は視聴率を取れる番組を作らなければ次の仕事が来ませんから、何ふりかまわず作る嫌いがあります。
テレビ局に入社するとたしかに収入はいいと思います。
ですが、昨今はテレビ局の収入源である広告収入がネットへ流れているので業績は激減しているのです。
テレビ業界で毎年１０％減っていると言われています。
机上の計算では１０年後にはテレビ局の広告収入は０になることになります。
そのくらい苦しいんです。

広告収入が減るということは番組の制作費も減らされるって言うことになります。
すると超有名な人気タレントなどはギャラが高いので、売れていないタレントを起用することになるのです。
売れないお笑い芸人がエンタの神様やレッドカーペットなどによく出ているのはこういった事情なのです。

ただ、テレビ局勤めていると有名人と仕事できるのは事実ですが、一昔に比べればテレビ局はそんなに魅力的なところではなくなりつつあります。

ちなみに、女子アナ（特に東京の局）は玉の輿を狙っています。
結婚相手はみな超有名人のイケメンや青年実業家や医者でしょう。
見た目はかわいくても腹の中は真っ黒です。