就職活動の面接の練習について こんばんは。就職活動中の大学３年生です。先日大学の面接試験の対策講座ということで模擬…

Question

就職活動の面接の練習について

こんばんは。就職活動中の大学３年生です。先日大学の面接試験の対策講座ということで模擬の集団面接をしました。
初めての面接だったので私は本当に緊張してガチガチな入退室、しどろもどろな受け答えをしてしまいボロボロでした。
体験できたのはいいものの、就活がますます不安になってしまいました。とりあえず何かしら対策をとって、面接に少しでも慣れたいと思うのですが、どのような練習をしたら良いと思いますか？
よく面接を恐れないで楽しむ姿勢で行け、と言いますがそうは行かなくないですか？

家族や友達と過ごす時間が少ないため、1人でもできるような練習があれば教えていただきたいです。あと自己PRなどの丸覚えはいけないんですよね。どうしたら言葉がポンポンと出てくるようになるのでしょうか？

あと集団面接の中で堂々としてまるで緊張していないような人が居たのですが、凄いな～と思いました。話し方も上手くて本当に新卒なの？と思う程でした。能力や経験が違うだろうし、こんな私なんかが練習しても１ヶ月くらいだけでは話上手にはなれないのでしょうか？

Answer 1

＞自己PRなどの丸覚えはいけないんですよね
文章で覚えるのはＮＧです。文章で覚えてしまうと、途中で面接官が質問してきたりしただけで、調子が狂ってぐたぐたになります。
ので、「ポイント」で覚えておけばよいと思います。
「ＰＲしたい性格」
「具体的な事例（経験談）」
「それをどうやって応募企業で活かしたいと思っているか（志望動機）」
をそれぞれ30秒～1分でまとめて、「具体事例」を中心に、３パターンくらい用意しておけば、大抵語れます。

なぜなら、「具体事例」は、あなたの思い出だから。
その「思い出」をＫＥＹとして、「ＰＲ点」などを覚えておけば、まず忘れないですし、逆に「棒読み感」がなくて、良いと思います。

面接は「あなた自身」を語る場なので、「白紙な状態で覚える」ことはないはず。必ず、過去の経験を軸にＰＲという「今」とその企業で活かしたいという「未来」を語る場。
「過去」（経験談）＋「今」（ＰＲ点）＋「未来」（志望理由）
を経験談（思い出）を軸に整理していけば、必ず自分の言葉で生き生きと語れるはず。

自分を語れるようになると、むしろ面接が楽しくなってきますよ。（←経験談）

＞こんな私なんかが練習しても１ヶ月くらいだけでは話上手にはなれないのでしょうか？
大丈夫。こうやって、なんとか克服しようという気持ちがあるからこそここに投稿なさったのでしょう。
その向上心を持ち続けて、きちんと努力すれば、必ず成果は表れます。一度や二度失敗してもいいではないですか。むしろ、事前に大学で失敗したからこそ、「真面目に練習しよう」と覚悟を決めることができて良かったとおもいますよ。
他の人は他の人。あなたはあなた。昨日苦手だったことが今日はちょっと上達している！ということを今から積み重ねていけばきっと良い方向に進んでいくと思いますよ。
頑張ってください。

Answer 2

就活を始める時期が早い人は早いです。
3年の夏からインターンシップで動いてる人はこの時期にはすでに相当な数面接受けてるでしょうからね。
やっぱり慣れですよ。

Answer 3

わたしも一人の時間が多いですけど、逆にその時間を利用しています。

「あれ聞かれるかな」とか思いついたこと一人でしゃべってます。
誰かに向って。笑

それで、しゃべってるうちに
「あれつっこまれるな」
とか思いついたらまたさらに一人でしゃべります。
誰かに向って説明します。
一人で面接の練習は全然できると思いますよ！

それでいっぱい一人でしゃべって、
思いついたこととか これ言おう、ってことは
メモしといて。

なんとなくしゃべれるようになったらそのとき誰かにきいてもらったらいいんじゃないでしょうか？
面接練習は相手がいないとできないなんてこと全然ないと思いますよー

Answer 4

自己PR、志望動機、学生時代に頑張ったことなどは、聞かれることがわかっているので面接前日に一人で立ちながら言う練習をしていました。やはり練習をしておかないと緊張して言葉が詰まったりしてしまいます。あと参考書に書いてあるのを覚えていうと気持ちが伝わりにくかったり言うことを忘れやすいので、自分の言葉で言うのがいいですね。前もって練習をしていれば、予想外の質問がこない限りはしっかりとした受け答えができるようになると思います。