解決済み
行政書士は商業登記・相続登記をしてはなりませんが、事実上、黙認されていると聞いたのですが、登記って司法書士の仕事ですよね?いつも弁護士VS司法書士 司法書士VS行政書士でこれは俺たちの仕事だ!こっちはおれたちの仕事だお互いを訴えたりしてますが、そもそもどうして仕事の範囲が明確になって無いのでしょうかね?どうしてこんな中途半端な資格を創ったのでしょうか?また法務省はどうしたいのでしょうか?行政書士は法務省管轄じゃないので法律家でも無いと思いますが・・・。毎年のように行政書士・社労士の資格廃止論が出たりもしますけど。弁護士も会計士もご飯が食べていけないとニュースにもなってりしてますが、管轄の官庁が資格ビジネスで儲けてることだけしか考えて無いのであれば士業なんてみんな食べていけなくなると思いませんか?明日の歯科医になるのもそう遠くはないですよ。士業の方はどう思っているのでしょうか?
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士業の垣根や業務独占については、明治の代書人・代言人の問題と資格制度が後に作られたことのギャップなどがあります。これらに近年の規制緩和による悪政、資格者激増政策が加わっておかしなものになりました。これらの経緯などは法学書院や東京法経学院などの昔の本に書かれています。 私は4か国で会計士や税理士になりましたが、今は資格をあまり使いません。司法書士ではなくても商業登記も不動産登記もできますし、訴訟・執行なども自らやります。自らが不動産ファンドの役員であれば代理人を使うこともなく、各士会も認めてます
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