解決済み
できればdefense metodさん,yokosuka34さん,dtak416さんなどの現役自衛官の方、退官した方、こういう分野に詳しい方に聞きたいんですが・・・・・特殊作戦群などになるのは少年工科学校の卒業生というイメージがあるのですが実際どうなんでしょうか?あと工作員のような部隊は本当にあるのでしょうか?それからあるとしたらこれも少年工科学校の卒業生なんでしょうか?
dtak416さん:回答ありがとうございます!お答えしにくい場合は答えていただかなくてもいいです。率直にお聞きします。何をしているかわからない部隊とはどのような部隊ですか?予想でも全然かまいませんのでお願いします。 yokosuka34さん:回答ありがとうございます!どこの地域でも優秀であれば声をかけられるのですか?たとえば北海道や沖縄などのかなりの地方でもですか?何歳くらいで声をかけられましたか?
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補足に対して。 何をしているか分からない部隊の最たるところは情報保全隊や現地情報収集隊ですかね。 主に情報職種の部隊は何をしてるか良くわかりません。 ご指名ありがとうございます。 dtak416です。 特戦群の受験資格は3曹以上の陸上自衛官でレンジャー保有者かレンジャーの保有が可能な体力を有する者ですから少年工科学校出であるかどうかは関係無いですね。 強いて言うなら生徒の方が3曹になる年齢が早いんで、やる気があるなら有利かと。 別に特戦群は一般2士からでもなれますし。 工作員は何をして工作員かどうかはわかりませんが、何をしてるかわからない部隊はありますよ。 ちなみに、特戦群の担当者曰く、『1人で長時間黙々と仕事が出来る人間が向いてる。皆でわいわい明るく仕事がしたい人間は空挺に行ってくれ』とのことです。 武器科とか通信科とか会計科とかでも成れますし。 逆に戦闘職種は向いてないらしい。 ってか言って良かったのかな?(^^ゞ
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どうもykosuka34です。 dtak416さんの言われている通り特戦群は基本的にレンジャー資格を持つ3曹以上の隊員が行くことができますが実際には陸士でも行けます 特戦群の教育期間は一年間もありレンジャー資格を持つ陸曹はこれ以上の長期間の教育を嫌い志願者がなかなか集まらないのです なので入ってから鍛えれば同じということでレンジャー資格を持たない陸曹や陸士にも声が掛かるのです 補足:私が声を掛けられたのは21の時です。地域は特に関係ないですよ、その人物が優秀であれば・・・
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