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行政書士・司法書士・社労士などで独立開業したい! 私は今高校1年女子で、そこそこ有名な国立女子大学の附属中等教育学校に…

行政書士・司法書士・社労士などで独立開業したい! 私は今高校1年女子で、そこそこ有名な国立女子大学の附属中等教育学校に通っています。 大学は同志社or関西大学の法学部を受けるつもり…というか絶対合格します!また(かなり)年上の彼氏がいるのですが、私が大学を卒業したら結婚する予定です。(高校生のノリじゃ無く本気で。) 結婚後はもちろん子供も産みたいし、仕事もしたいです。子供も保育園などには預けたくないし、家事も1人でちゃんとこなしたいです。 仕事も、パートなどではなく、自分にしかできないと胸をはっていえるような仕事がしたいです。 そこで目をつけたのが、行政書士・司法書士・社労士の仕事です。 大学卒業後いきなり開業・・・というのは難しいと思いますが、5年くらい事務所に勤めたら、その後出産して子育てに余裕ができたら開業したいと思っています。自分で開業すれば家事・育児にも専念できると思ったので・・・。 この考えは甘いでしょうか? 開業が難しいことは知っています。 結婚・出産・仕事の希望から、私に合った道が他にあれば教えてください! 資格を3つもとることは不可能ですか?だとすれば優先順位をどうつけるべきでしょうか。 大学受験の希望学部を決めるのにも大きく関わる話なので、真剣に悩んでいます。 一緒に考えてもらえないでしょうか。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    ご質問のような資格は俗にパラリーガルと呼ばれています。単なる下位資格としてではなく、それぞれ社会的に重要な役割を担っており、真剣に取り組む価値のある仕事です。 下の回答の弁護士先生はご自分でも新米と仰るように、おそらく試験に合格してまだあまり歳月を経ていないのでしょう。自信のほうが勝ってしまいパラリーガルを見下す視点をお持ちのようです。でも経験を積めばそのような見方は薄れて行くと思いますよ。たとえば銀行相手に根抵当の実務的な話をするには、新米弁護士より経験豊かな司法書士の方がよほど頼りになることもあります。要は適材適所、いまやどちらが上、どちらが下ということはありません。士業が連携を図って仕事をこなすのは常識となりつつあります。 司法試験という難しい試験に通ったという自負があるだけに、他の試験を見下す傾向があるのは無理からぬことですが・・・。 優先順位については、生活のスタイルなどにより一概には言えませんが、司法書士試験はそれなりに性根をすえて取り組まないとハードルは高いといえます。その分、この3つのうちでは、生計を立てることが最も大きく期待できると思います。 最も取り易いのは行政書士ですが、単独で生計を立てるにはかなりの営業努力や人脈が必要でしょう。ただし行政書士と社労士を取ると、どちらも行政関連の資格なのでそれぞれの資格を有機的に活かすことができ、仕事の幅が広がると思います。 大学に入って、法律の勉強をしてみて自分にはどうしても向かないと感じることもあるかもしれませんが、進路として法学部は比較的選択肢を多く持てるのではないかと思います。 結論としては、在学中にでも行政書士を取り、その後社労士を取るか、腹をくくって司法書士をめざすかというくらいの漠然とした展望を持つ程度にしておくのがよいのではないでしょうか。 もっとも、「子供を預けないで、家事も一人で全部こなす」ということと「パートでなく自分にしかできない仕事をする」ということを同時に両立させることは難しいと思います。時期をずらしてまずどこかの事務所に勤め、子供が産まれたらしばらくは仕事を離れ、手が離れたらまた仕事を始める、などといった人生設計が必要だと思います。その点ご質問者さんはまだ若いのですから、いろいろなケースを見聞きして自分に合った選択を考えるとよいでしょう。

    5人が参考になると回答しました

  • 高校一年で良く考えてるね。その歳の自分には無い建設的な考え方をされているので 少し驚きました。 前置きはこれくらいにして、私は他の回答者さんとは違い厳しめに 意見します。 行政書士・司法書士・社労士の資格創設の歴史をまずは調べてみてください。 この三者はいわゆる「下位資格」です。 つまり社労士、行政書士、司法書士は各々の上位資格の職域の一部を切り取ったもので 創設されています。 さらに三者は試験に受かる以外にもなる方法があります。誤解を恐れずに言えば、 役人の福利厚生の一環をなしている部分があるのです。 ここまでで独立しても業界自体が緩和状態なのがわかるでしょう。 くわえて、同志社or関西大学の法学部を受けるつもりならば行政書士、社労士 より上の資格じゃないと勿体無い気がします。 この二者はあってもなくてもいいのではないかと言うくらい片手落ちの資格です。 司法書士も登記法に特化した弁護士の子供的な立ち位置ですが社労士、行政書士とは一線を画す 資格です。 文系ならば弁護士(法学部)と公認会計士(商学部、経済学部)が頭二つ分飛び抜けている分、 あなたにしか出来ない仕事として誇るのに社労士、行政書士程度では足りないでしょう。 また、社労士、行政書士、司法書士資格での独立は地元に大きなコネが無ければ借金が 雪だるま式に膨らむ恐れがあります。 大学受験の希望学部を決めるのにも大きく関わる話なのでここでの回答は 一定の留意に留め各資格の立ち位置や業界の状態などを自身で良く調べてから 考えるべきかと思います。 私は早稲田法早稲田ローの新米弁護士ですが士業は閉鎖的で職域を争う 保守的な空間だと実感しています。なので資格で学部を選ぶ場合、 情報が少なく素人の偏見や受験予備校の謳い文句に流されがちですが 必ず自分で調べ、情報の裏を取る事が重要です。 私個人の意見では行政書士、社労士は試験を受ける価値は無いと思います。 何かの試験のおまけでついてきたり、と費用対効果がちょっと、ね。 大まかではありますが文系国家資格の立ち位置を強引に不等式で表すと以下 のようになります。ご参考に。 弁護士(法)≧公認会計士(商、経)>>>司法書士(法)>税理士(高卒)>>>行政書士>社労士

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    2人が参考になると回答しました

  • 社労士は‘派遣の社労士‘と‘開業もしているし派遣でもある社労士‘が沢山うちの会社にいるので(私も派遣の社労士です(^^ゞ)取るんだったら全部取って‥と言いたいところですが、行政書士、司法書士、社労士ってあまり共通性がない感じもします。それに、事務所持つならやっぱり保育園に預けないっていうのが難しそうです。自分の親戚が(自宅兼)事務所持っていますが、仕事を始めれば外を出ることも多いし、お客様も来るので、構っていられないし仕事しているところに子供がいたら落ち着かないし。仕事の場なので、子供の泣き声したらびっくりされますし。結局親戚は0歳児からずっと子供を保育園に預けていました。 どういう道があるか私にはアドバイスは出来ませんが、もうちょっと職業の内容について調べてから結論だしてもいいと思います。 まだ高校生なので先は長いし、とりあえず家政科の私でも社労士と行政書士は取れたので(友達はダブルスクールで司法書士に)。

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    1人が参考になると回答しました

  • 資格は、開業の必要条件ですが、職業として成り立つことを保証するものではありません。 資格を3つ取ることは簡単ではありませんが、すべてを取る必要があるかは別として可能だと思います。行政書士、社労士までは、頑張れば独学でも行けると思います。さすがに、司法書士は、資格予備校みたいなところに行った方が近道だと思いますが...。 士業に限らず、独立開業には知識も必要ですが、営業力がないとほぼ失敗します。開業して事務所で待っていても、客は来ません。 そして、専門性がないと開業している他の事務所に負けてしまいます。 在宅のままで仕事ができる訳ではないですし、仕事が順調に行けば外出(いずれも、書類を作って役所に提出するのが仕事ですから)が増える、仕事に時間が取られることになります。 公務員になった方が、育児休暇もしっかり取れるし、復職も保証されているし良いのではと考えますが...。

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    1人が参考になると回答しました

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