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行政書士・司法書士

行政書士・司法書士行政書士をまずは所得し、つぎに司法書士を学び資格所得に挑みたいと考えている、現役保健師および看護師の資格を有する者です。 質問したいのは、司法書士はとりあえず置いといて、行政書士についての質問です。この度、行政の資格を所得したく、テキストや教材を今は遠目から見ているだけですが、聞くところによると合格率が10%~5%程度との話しをよく耳にします。感じたことは、こんなに少ないテキストや教材しかないのに、なぜこれほどまでに合格率が低いのか理解できない点です。私は上記に記載したように保健・看護師の資格を有していますが、この資格を所得するための教材は、行政の教材よりはるかに多い量の内容ですし、学校や大学で専門的知識を身につけ卒業しなければ、試験そのものさえ受験できません。したがって、一般に出回っている行政テキストや教材の、少なすぎるともいえる教材を十分理解していれば試験には合格するはずと単純かもしれませんが、そのように考えていますが甘い考えなのでしょうか? 行政書士等に詳しい方や受験された方、資格を有する方のみ回答して下されば幸いです。よろしくお願い致します。

補足

1点だけ補足させて頂きます。医療の分野は暗記ではなく理解するです。医師の補助をする立場および質の判断が問われる世界です、暗記できるほど内容は薄くも狭くもないと考えています。ちなみに1000時間とありましたが、少なからず看護師でも授業時間だけで1日8時間が最短でも3年、別ルートだと4年です。保健師となると最低さらに1年必要となります。勉強は時間ではなく個人の質の問題といえばそれまでになりますが。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    医療の資格は主に暗記能力が問われますが、法律の試験は暗記だけでなく理解が問われるというのが主な違いでしょうね 試験では、見たことのない問題が出ますからね、テキストを暗記していても解けない場合があります 行政書士の試験は法律資格の中では非常に簡単な部類ですが、しかし皆さん受からないというのは、だだテキストを勉強して、問題を読んでも、正解に辿り着けないのです おそらく、合格には最低で1000時間は要します 受からすための試験でなく、落とすための試験だから、運も要します そう、第二の違いは、受からす為の医療系の試験とは異なり、落とす為の試験だということです 必ずしも勉強したことが報われない、厳しい世界です いろんなことを犠牲にして勉強しても、試験に受からなければ、何千時間の勉強が全てパーということなのです そういった意味で、特に司法書士は厳しいですよ 何千時間と勉強を重ねた人が、受からず、あきらめていく人が、合格者の何倍もいる世界ですから あなたの事情はまったくわかりませんが、あなたの立場から目指すのは普通に考えればおそらく間違いではないかとおもいます たぶん、あなたも今後情報収集を続けられれば、その結果として、健全な判断能力があったならば、おそらく、やっぱりやめとこう、と思うはずだし、それで通常の場合は正解です もっとも、行政書士は頑張れば受かるとは思います 資格をどう生かすかはまた別の問題ではありますが -- 補足に対して おそらく試験のイメージを誤解されているのだと思います 看護師の国家試験というのは、9割受かる試験、どちらかというと学校の卒業試験に近いような実体のものですよね 学校の単位を取って、その中でいろいろな事実上の課題や審査があって、卒業して試験を受けるということでしょう 行政書士や司法書士というのは、学校で毎日授業を受けたとか受けていないとかそういう話ではないんです 中には中卒や高卒で働きながら受験している人も多いわけだし、学校を中退したような、レールから外れた人も沢山います 私のように、ロースクールを卒業して、司法試験を受けるついでに受ける人もいます (私が今まで何時間勉強しているかは敢えてここには書きませんが) いずれにせよ試験に問われる内容は、真面目に学校へ行ったとか、授業態度が良かったとか、そういうことでは全くありません そういうことは全く評価の対象ではなく、試験には問われません そういったいろんな属性の人が集まり、試験問題に直面し、そして合格点に達するのが5%ということなのです だからいくら私が毎日12時間勉強していても、そういうのはあまり関係がないんです 試験のデキだけで、合格不合格が決まる 何万時間授業を受けても、それは関係がない そんな中で、法律というものに直面し、真面目に勉強をして、合格レベルに達するのに必要な時間が目安として行政書士の場合1000時間と申し上げました 記述したように、この1000時間というのは8時間の授業を130回だ、とかそういう話ではないですよ これは出席も問われないし、先生の評価も関係がありません これは自分との戦いの時間1000時間なのです もし学校で授業を受けた時間も参入して説明しろというのなら1000ではすまないですよ それは関係がないからカウントしないのです でももし考えるのであれば、もちろん皆それぞれが、何らかの背景は持っているのですけどね 予備校に何年も通っている人もいれば、法学部の人もいれば、会社で働いている人もいれば そういうことを経てきた人たちが受けるわけですから でもそういうことは問われないんですよ 意味がわかりますかね そういった意味で、試験の質はかなり違うのではないかと思います それがあなたの最初の疑問である、合格率5%の実態です まあやってみればわかるとは思うのですが 繰り返しますが、行政書士は可能だと思います

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 看護師の試験は落とすための試験です?違いますよね?看護師業務をこなすための基礎知識を問うものですよね? 行政書士試験は仕事をするために必要な知識を問う試験ではありません…ズバリ落とすための試験です。実務とはほとんど関係ありません…資格を取っただけでは何もできないのです。せいぜい会社法が役にたつぐらいです。メイン業務の許認可の知識を問うことは皆無です。 本屋で販売している量をみると舐めてかかると思います。わたしもそうでした…大手予備校で配布されるテキスト問題集の量はそんなもんではありませ…覚えきれない量ですよ… また択一で答えはそこにあるのに何故合格率一桁と思うでしょう。細かい紛らわしいところを聞いてくるんです。またテキストに載ってない問題も問われます。 それでも、1日8時間、3年やれば行政書士試験は必ず合格できます。 看護師試験と違い、仕事をしながら受験するもの、本気で勉強してない受験者が大多数なのも合格率を下げてる理由だと思います。分母の受験生の質が違うんだと思います。

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  • 看護師と保健師の仕事をしている人間が書士資格を取ってどうするんですか? そもそも質問を投げかける動機が不明なんですけども? それとも・・・・何か自分の職業を軽く見てるんでしょうかね? 看護婦は日々の勉強を研鑽が要求される職業ですよね? それなのに片手間行政書士と司法書士・・・・・・ましてや司法書士なんてとんでもない!

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  • 看護師さんが法律資格を取得しようというのは何故でしょうか? さて行政書士試験ですが、書店に売っているテキストで充分対応できます。難易度はドラマの影響で受験生が増加したのと司法試験、司法書士試験受験生も参戦してくるのでハイレベルになるのです。 しかし看護師ほど堅い資格では無いですよ

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