解決済み
今後の薬剤師の需要と雇用事情について教えてください。現在、地方公務員として働いてます30歳です。 今の仕事には何の不満もないのですが、コツコツと貯蓄してきて、独身で結婚の予定もないので以前から興味のあった『薬剤師』を目指す為に、薬学部(私立)へ通うか迷っています。 報道等で、今後の薬剤師が飽和状態になるという話を耳にしますので、今のまま続けた方がいいのかとも思います。 ただ、地方ではまだまだ重宝されるとの話も・・・。 薬剤師さんや医療関係者の方で詳しい方、アドバイスいただけたら幸いです。 その他の方でも、参考になる意見いただけないかと思います。 よろしくお願いします。
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地方公務員という身分で、30才でこれから6年制の薬学部への進学はやめておいた方が賢明と考えます。 最短でいっても36才での新卒就職ということとなるため、就職できないことはないと思うが年齢を考慮すると相当限定されます。もちろん公務員薬剤師としても35才位が上限のところが多いです。 薬剤師が夢というのは、わからなくもないですが現実は今後ますます厳しくなると思います。 同じ6年でも医学部であれば価値があるかもしれません。医師不足はまだまだ続くと考えられますし、研修医が終わっても40才以下なので生涯賃金の面でも現職を上回るのでは。とうぜんながらこれから薬剤師ならば生涯賃金はかなり下となります。 しかし1回限りの人生なんで、決めるのは自分自身です。じっくり考えましょう。
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