正社員の面接で、面接の本とか見てるのですが、本で、面接のことを、学ばないほうがいいと、どこかで、言ってました、本のマニュ…

Question

正社員の面接で、面接の本とか見てるのですが、本で、面接のことを、学ばないほうがいいと、どこかで、言ってました、本のマニュアルな面接の答え方は、面接官に、丸分かりみたいです、では、面接の本など見ずに、何にもしないまま面接受けた方がいいの？ぶっつけ本番で、面接は受けるほうがいいと思いますか？

Answer 1

ぶっつけ本番で受けることに不安を感じているうちは、マニュアルでも練習でも何か準備してから受けるといいと思います。うまくいくかどうかは別として、面接までの不安解消になる分、少しは自信を持って臨めると思います。
私も最初はそうしてました。

しかし、実際には本や学校の就職支援課の練習が全く役に立たないことが分かり、ぶっつけ本番でやったほうがうまくいくと感じました。出会った本や練習相手による部分もあるとは思いますが、結局は面接官と自然な会話ができるかどうかなので、いつもの自分で行ったほうがいいと思います。
ダメでも凹む必要はありません。自然に話せないと感じる上司と働かなくて済むわけですからね。

企業によっては敢えて会話を繋ぎにくくし、雰囲気を悪くして面接を行う場合があります。圧迫面接といって、営業職や人気企業などの人数の絞込みに活用される手法です。受けようとしている企業がこれに当てはまる場合は、対策が必要でしょう。圧迫面接だけは、1人でなんとかできるものではありません。怒られても泣かない、キレない練習、突っ込まれた質問にすべてうまく切り返す練習などが必要となってきます。

Answer 2

基本を学ぶためには何でも本ですよ。
ただし、本に書いていることは模範解答なので、そのまんまじゃだめ。自分なりに咀嚼が必要だということです。
きちんと本を読み、そして、自分の体験をもとに自己PRなどを書き出すといいですよ。

Answer 3

本で読んだ通りに答えるのがマニュアル的な受け答えなら、「本を読むな」と言われた通りにぶっつけ本番で臨むのもまたマニュアル的な行動ですね。
マニュアル本に書かれている内容はあくまでもサンプルとしてとらえ、上っ面の文ではなく考え方やエッセンスを吸収して、自分なりの想定質疑を用意できればよいかと。これは、別にその手の本を読まなければ出来ないことではないので、人によっては読むだけ無駄なのでしょう。
面接に限らず、学ばないほうが良いなんてものはありません。ただ、本に書かれた通りにしゃべるのは学んだ結果のアウトプットとして望ましいものではない、ということではないかと。