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総合旅行業務取扱主任者

総合旅行業務取扱主任者以前の一般旅行業務取扱主任者と、表題の資格を 難易度で比べると、どちらのほうが、どの程度 難しいでしょうか? アドバイスお願いいたします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    【旅行業に携わっている者です】 まず表題の「総合旅行業務取扱主任者」は『総合旅行業務取扱管理者』の誤りです。 平成17年旅行業法の改正で、それまでの主任者が管理者に変わり、一般が総合に変わりました。 ゆえに以前の「一般旅行業務取扱主任者」⇒『総合旅行業務取扱管理者』に呼び方が変わっただけです。 ただし法律も変わったので、それにあわせて業務内容も変わりましたが(項目が増えた)、本質的には変わりません。 本題の試験の難易度ですが、例年合格率は『30%台』で推移しており、これは一般が総合になってもさほど変わっていません。 ただし、ほぼ毎年、旅行業法・施行規則が変更(追加)されており、勉強することが多くなっていることから、若干難しくなっている程度でしょう。 (観光庁が発足したり消費者庁が発足しても旅行業法は変わります)

  • 一般旅行業務取扱主任者に平成7年度までに合格すれば、旅程管理主任者の資格も与えられていましたので、その頃の試験は平成8年度以降より英語が難しかったように思います。 それに、現在の運賃料金の問題は計算式が書いてありますが、昔は手計算で答えを求めていました。 国際航空運賃でROEなんか少数点のある10桁ぐらいの掛け算で、何度計算しても答えが違っていて、時間がかかったように思います。 これらから考えると、現在の試験はすっごく解き易いと思いますよ。

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    なるほど:3

    ID非表示さん

  • 総合旅行業務取扱管理者の資格と指導経験を持つものです。 総合旅行業務取扱管理者という名称に旅行業法の改正で、呼ばれるようになりました。 以前は、一般旅行業務取扱主任者と呼ばれていました。 この国家試験は、旅行業界もしくは、関連業界で持っていれば以前はかなり就職には有利 でしたが、今は、旅行業界も不況で、以前のような人気資格でもなさそうな感じがしない でもありません。でも、旅行会社や代理店、鉄道業界に就転職を希望なら、必須資格です。 旅行業務取扱管理者の資格は、 国内旅行業務取扱管理者(国内旅行のみ取扱う管理者)と 総合旅行業務取扱管理者(国内、海外旅行両方取扱う管理者)とに分かれます。 難易度ですが、総合旅行業務取扱管理者試験の方が、科目数が多いのと語学力(英語で目安 英検3級~準2級程度) が要求される分、全科目受験は、難易度が国内旅行業務取扱管理者試験よりも高くなります。 でも、独学でも両試験の合格が不可能ではありません。私は両試験とも独学合格しました。 貴方が、旅行業界に就転職希望であれば、総合旅行業務取扱管理者試験合格を狙うべきです。 国内旅行業務取扱管理者資格だけでは、昔は就職がありましたが、今はほぼ無理と思ってください。 総合旅行業務取扱管理者試験を合格するには、いきなり全科目受験の方法もありますが、極めて難しいので 先ず、国内旅行業務取扱管理者試験合格を最低目指す、W受験の方法があります。科目免除を使うのです。 W受験が無理なら、2年目で科目免除を使い、総合旅行業務取扱管理者試験合格を狙う方法があります。 試験のレベルは、昔ほど難易度は高くなくなったとされていますが、全科目に最低でも65%近い合格点を取らないと 合格できません。全科目受験合格率は、国内で平均25~30%台、総合で15~20%台ですが、 科目免除での総合試験では、合格率はさらに高くなります。今は、更に科目免除、実務科目合格免除や法令科目 合格免除もあるようで、昔に比べ相当甘くなったようです。 また、難易度によって、合格基準点が変動しませんから、きっちり全科目まんべんなく、6~7割台の得点が出来れば 大丈夫です。 総合旅行業務取扱管理者試験の合格には、英語が得意だとかなり楽です。 試験科目の海外旅行実務は、英文読解と実務で英文で記載されている内容の問題が出題されます。 具体的には、トマスクック時刻表、OAG、ABC、TIMの解読です。 これを苦手にすると、合格は遠くなりますので、問題練習をしっかりやってください。 あと、国際航空運賃の計算問題です。かなり独特の知識なので、慣れるまで大変かもしれませんが、 昔より、問題自体は易しくなっています。 あと、国内旅行実務のJR運賃計算と地理、海外旅行実務の地理の出来不出来が合否を分けます。 旅行業法令と約款は、過去問を繰り返し勉強すれば、合格点に十分達します。 合格するには、テキストをしっかり学習し、過去問を繰り返し解き、マスターすることです。 以前より、難易度は高くなくなっているようですから、勉強すれば必ず合格できます。 お勧めの参考書と問題集は、トラベルジャーナル出版の「総合旅行業務取扱管理者試験短期完成」と 「総合旅行業務取扱管理者試験テーマ別問題集」です。この2冊をマスターすれば、合格可能です。 同じく国内旅行業務取扱管理者試験版があります。 受験をお考えなら、参考にしていただき、是非頑張ってください。 今から、ゆっくりとテキストを読み(2009年用でも可)、ゆっくりと過去問を解けば2010年10月の試験に間に合いますよ!

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  • 現在の「総合旅行業務取扱管理者」は、以前の「一般旅行業務取扱主任者」の名前が変わっただけで、試験全体の難易度はさほど変わらないと思います。 但し、以前の「一般旅行業務取扱主任者」では1回の試験で全科目に合格しなければなりませんでしたが、現在の「総合旅行業務取扱管理者」では、前年度の総合旅行業務取扱管理者試験に不合格でも「国内旅行実務」「海外旅行実務」のいずれか又は両方に科目合格した方、国内旅行業務取扱管理者有資格者には科目免除の規定があるので、その分だけ取得しやすくなったと思います。

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    なるほど:1

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