解決済み
資格に詳しい方お願いします。ファイナンシャルプランナー・FP・CFP・AFPはそれぞれどうちがうのでしょうか? 難易度も違ってくるのでしょうか
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FPは元々民間資格から始まり、4、5年前から国家資格となり、同時進行で進んでます。FP3級は国家資格のみ、2級=AFP、1級=CFPといった位置付けですが、民間資格の方が知名度があり、試験も難しくなります。特に1級とCFPとでは難易度がCFPの方が遥かに高く、ここまで資格をとる方はAFPからCFPへといく方がいいと思います。通常の金融機関勤務であれば2級、AFP迄で今のとこは充分だと思います。
FP技能士は一度取得すれば永遠に有効な終身資格であるのに対し、AFP、CFP資格は2年ごとに更新が必要です。 FP技能士は、職業能力開発促進法に基づいて行われている技能検定に合格した人に与えられる称号です。技能士の対象職種は130種類以上あり、その中で「ファイナンシャル・プランニング技能検定」に合格した人が「FP技能士」を名乗ることができます。FP技能士は国家資格であり、一度取得すると永遠に所有し続けられる終身資格です。 これに対してAFP、CFP資格は、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定するファイナンシャルプランナーの民間資格です。CFP資格については全世界19カ国で導入されている国際資格であるといえます。FP技能士が試験にさえ合格すれば取得できる資格であるのに対し、AFP資格は68単位以上にのぼる認定研修を受けなければ審査試験が受験できません。また、CFP資格はAFP資格取得から1年以上経過している人のみが認定されます。また、 AFP、CFP資格は2年ごとの更新手続きをしなければ資格が消滅してしまいます。FP技能検定に比べて資格の取得も維持もハードルが高いといえます。
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