解決済み
東大を出てもフリーターやニートになる人が3割と言っていますが私の知っている東大出のフリーターは、フリーカメラマン、役者志望、フリーライター、謎の世界放浪者、政治活動、芸術家、小説家志望、漫画家アシが多いので、一概に3割フリーターといってもそんじょそこらのフリーターと同じくくりで見れないと思うのですが?
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>東大を出てもフリーターやニートになる人が3割 申し訳ないが、嘘、もしくは都合のいい解釈による誇張があると思います。 東京大学の「博士、修士、学士」を取得したものが、進学や職業訓練を積む計画を持たずに、卒業した次の年度からアルバイトを生活の糧とするようになっている割合が3割。 なんてことは絶対にあり得ません。 おそらくロースクール進学浪人とか、会計士浪人、海外の大学院に進学するために研究生扱いになったり、オーバードクターだったり、そういった人たちを全員「フリーター(企業勤めではないという意味で)」と表現して、一部メディアが現在の就職困難な状況をあおっているだけでしょう。 それにしても、質問者さんにはかわった東大卒のご友人多すぎですね(笑) 哲学系ですか?
なるほど:5
他の人が言っている通りだと思いますが、 質問者様はこの内容(ニートやフリターが3割) をどこから仕入れてこられたか、初めの1行で書いてから言われた方がよかったのでは? と思います。 もしニートやフリーターが3割も出ていれば、 週刊朝日やサンデー毎日、読売ウィークリーなどの硬派週刊誌全誌がトップ扱いするでしょうし、 文部省、政治家、官僚が緊急で、”そうしてこうなったんだ?”みたいな検証会議をやるはずです。 (官僚の大半が東大ですから、母校の1/3 がニートなら、これは国を挙げてハチの巣をつついたような大騒ぎになります。) フリーター = 定職がなく(定職を求めても希望の職に就けないで、仕方なくアルバイト的な生活で日々を過ごしている人たち、、、組織に入ろうと希望しても、なかなかそれがかなわない人たちです) 上述カメラマンやライターって言うのは、どちらかと言うと、“フリーランス” の意味合いが強いと思います。 職業的、プロ的技能や能力があり、 それをベースに生業を立て、組織に属さず、 個人で活動していくような人々です。 フリーランス同時通訳もそうですね。 ですから東大出の人たちの組織には入っていないが、個人でプロ的(専門的ですね)活動をしている人たちの約3割がこうしたスタイル、、、、と言うのなら、皆が納得します。 まさに上で質問者様が述べられている職業群はここに入ってきます。 そうでない職業でも、 プロ雀士、プロ野球選手、ホステス、焼鳥屋店主等、、、東大出てこうした職場についている人もいますが、大半が ”東大卒ホステス”、 ”東大卒大工、、、” とか、全ての職業の冠に “東大” がつきますからね。 マスコミも取り上げますし、 スタート段階から全然違いますよね。 性格的に問題なければ、最後には塾や予備校業界行けば、“東大卒” と言えば、フルタイム等、条件さえ選り好みしなければ、この業界のどこかには入れます。 受験業界では東大卒と言うブランド頬は大きいと思います (注、希塾、浜学園みたいなとこでは東大卒が絶対ということはもうありませんが、、、) 上で質問者様がおっしゃる通り、 ”そんじょそこらのフリーター“ でないのが東大卒フリーター(??) なのです。
なるほど:1
私が言うのは随分昔の話なので、今は違うかもしれません。 法学部の場合だと、「法曹 > 官僚 > 民間企業」みたいな価値観を持っている学生が沢山いて、在学中に司法試験に合格しなかった場合、卒業後、司法試験予備校のようなところにかよって司法試験に再チャレンジする人が沢山いました。 理系の場合だと、博士課程修了後、ポスドクなどになってしまう人が沢山います。 また、大学院修士の試験に落ちて、1年間、研究生として浪人して、翌年大学院を再受験する人もいました。 そういう、もろもろの人も、フリータとかニートに入れているのでしょうね。 結論としては、「民間企業に就職できない」のではなく、「民間企業に就職するよりもっと高いステータスを得る」ために、統計上はフリータに分類される状態になっているのだと思います。 でも、私の頃でも、アルバイトの時給は3千円~1万円だったので、一般企業に就職した直後の人より、生活は楽なはずです。
それを言うのなら東大以外の大学にも当てはまるでしょう。 フリーターはフリーターです。括りも何も違いは無いでしょう。
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