４年生の看護大学に行くべきか？

Question

４年生の看護大学に行くべきか？母子家庭です。
子が今年受験です。経済的に自宅から通学できる看護系の学校に絞っています。
自宅通学できる看護系の学校は
A国立看護学校、B私立専門学校。私立のＣ看護大学が１校。
A国立看護学校は、学生の質が高いと地元でも評判です。
実習も付属の病院で、就職もそのままそこの病院ということもあり魅力を感じます。
子も学校見学で、Aに行きたいという気持ちが強くなり
今は、ここが第一志望です。学費も無理なくやれる範囲です。

Ｂ看護専門学校も、きちんとした教育をされてるという印象。
学費面では、Aより高いですが何とかやれそうです。

C看護大学は、大学ですが偏差値がA看護学校より低いです。
学費は4年で、約500万以上（教科書代など別）
C看護大学に行った場合は200万ほど奨学金を借りる予定。
大卒の資格に、保健師の資格も得られるという魅力があります。
学費のことを考えると、少し母子家庭の我が家には負担が大きく
この不況の中、4年間大丈夫かという不安を感じます。

看護師も４年制に変わるのでしょうか？
やはり無理しても看護大学に行かせるべきでしょうか？
Aなら学費の面でも無理がなく、、、心のどこかで
やはり無理して途中で学費を工面できなくなる状況？とか、、何があるか分からない不安、
を考えれば、無理しないA、Ｂのほうが良いのではと思います。

経済的に無理しない看護専門学校か？
無理しても大学か？ 悩んでいます。
また、浪人しても看護大学にいったが良いでしょうか？

また看護系の学校は、実習があり
普通大学に比べバイトもあまりできないのでは？
なので、バイトもあまり期待してません。
学費に、教科書代、交通費、ちょっとしたお小遣い、など学費以外の面の支出も増えると思います。
ほんとに、学費が不安です。
不況で、私自身がどうなるか？
支離滅裂ですが、、、。
専門卒では、就職できない時代が来るのでしょうか？
やはり無理しても看護大に行くべき？

Answer 1

確かに看護大学が急速に増えているので、大卒看護師は増えています。
ただ、当面は専門卒だからと言って就職が無くなる事は無いと思います。

また、新設の大学や無名の大学だと教育体制が出来ていない事も多いそうです。
卒後臨床で必要な物を身につけることが出来ないまま卒業するとか、国家試験への対策も不十分だとか、そんな話も聞きます。
更に、大卒だからといって必ずしも就職が有利になるとは限りません。新設・無名の大学の場合、卒業生の実績も就職のノウハウも無いので不利になる事があります（寧ろ実績や伝統がある専門学校卒の方が有利になる事も珍しくはありません）。

学費の問題も大きいと思います。アルバイトは貴女が仰るように期待は出来ないでしょう。折角入学してもバイトのために勉強が疎かになったり、必要経費が払えず退学になる可能性は極力避けるべきでしょう。確実に勉強でき学費も何とかできる進路選択というのはとても重要だと思います。

私だったら第一志望のA校が条件的に良いと思います。
国立の看護学校の場合伝統校が多いですし卒業生も多いです。国家試験対策や学習・就職指導のノウハウも持っています。地元で評判とありますように、特に卒後地元で働く場合就職の際に有利です。学費も私立大学よりはずっと安いですし。

大卒に拘るのでしたら、看護学校卒の場合看護大学への編入という道もありますし、放送大学などで看護学士を取得するという道もありますので、条件が厳しい中焦るように大学に進学する必要は無いと思います。

Answer 2

看護大学がＣ校ならそんなにお勧めはできません。
他に国公立の看護大学（看護学部）など希望されるのであれば大学の方がいいですが、、。

A国立看護学校に入れればそこがいいと思います。
確かに今後は大卒の看護師が主流になります。
ですが、A国立看護学校から付属の病院には就職はできるでしょう。
５００万以上の学費を払ってもレベルの低い看護大学（教育内容も不十分な場合が多い）ならそんなにメリットはありません。
それより学費が払えなくなる方が心配です。
学費が払えなくなるバイトをがんばる単位を落とす奨学金を打ち切られる、、というのが最悪のパターンです。

確かに今後大卒看護師の時代になります。でもそれはまだまだ先のこと、、。
就職してやはり大学、、とおもうなら学費をためてから大学に編入すればいいです。確かに大変なことですが、、がんばり次第でなんとかなります。

Answer 3

看護大学の方がいいと思います。
看護師・助産師・保健師の受験資格が取得できるのは魅力です。
バイトしながらの人も多くいますよ、知り合いは在学時に家庭教師のバイトをしてました。
実習が無い時は時間的余裕は普通にありますので、バイトをして学費の足しにするべきです。