解決済み
通訳者の方、通訳者のお知り合いの方などに質問です。私は現在就職活動中の者です。将来の夢は同時通訳者です。 通訳のトレーニングは未だ受けたことがなく、今すぐに通訳者になるというのは無理ですが、長期計画で挑戦したいと考えています(就職後ある程度経って落ち着いてから、夜間あるいは休日に通訳学校に通いたいと思っています。) 通訳者になる方の経歴は様々で、どんなビジネス経験も通訳の仕事をするうえで役に立つと聞きます。 通訳者には得意分野が必要であり、企業、団体等で数年以上経験を積みながら得意分野を作り、同時に民間の学校などで通訳スキルを磨くというパターンが多いとも聞きます。 私は今回の就職活動でできるだけ次につながるような仕事を選びたいと思っています。どんな分野の経験も役に立つのはもちろんですし、このご時世あまりえり好みしていられないこともわかっています。 しかし、できるだけ通訳者を目指すうえで幅広く役立ちそうな業界(金融、建築、医療など)を目指した方がいいのか…と深く考えすぎてしまいます。元々の専門分野は言語学なので、需要はあまりなさそうです。 今現在通訳者として活躍していらっしゃる方、過去にされていた方、知人にプロ通訳者がいらっしゃる方、前職はどういった業界、職種で働いていらっしゃいましたか?(よろしければ年数もお教え下さい。) ご回答よろしくお願いいたします。
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知り合い & 翻訳者のお手伝いが可能な人間です。 通訳・翻訳は経験だけです。 やるしか無いんです。 専門用語ってよく言いますけど、英語が出来りゃ、専門なんて関係ないですよ。 専門じゃ無いアメリカ人は専門的な会話を聞いたら、英語が分からなくなるの?? そんな事は無いでしょ。 分らん事は、聞きゃ済む事だしね。 専門用語とかで誤魔化す人が居るけど、あれは違うと思います。 幅広く、英語の知識があれば対応できるはずですよ。 一般人レベルの知識が、広範囲にありゃ簡単な事です。 私のお勧めは、何でも良いから海外に行って、何でも良いから、現地人だけとお付き合いをする。その上で、何かの道を究めれば、自然と語学力が付いてきますよ。 それが無理なら、今はCS放送でも外国語の放送が多いので、それを片っ端から見て、同時通訳の練習をすれば良いと思います。 結局は訓練です。 それでも、お勧めと言われれば、書類に強くなると言う意味で、法律関係がお勧めかな。 どんな業種でも使えるし。 弁護士関係だけでなく、不動産や貿易でも、なんでも書類は使うでしょ。金融関係は毎日、新聞を読んでれば知識も付くし、現地のニュースを見てたら慣れるでしょう。 後は現地の言葉で、それを学べば良いと思います。 通訳と翻訳は違うと思いますが、両方とも慣れでしょうし、両方とも必要かと思います。 なお、私はアメリカの大学卒です。 専門は航空・不動産・起業・IT関係でした。 共通して感じたことは、書類世界ですから、法律的な事が一番有利かと思います。 日本語でも、ちょっと法律的な言葉は違うでしょ。 今は、日本で全く英語を使わない世界にいますけど、、、、参考にして下さい。
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