解決済み
斎場(火葬場)の志望動機について。 8年間漁師をやっていた主人が、廃業し転職を余儀なくされました。 そしてこの度、斎場(火葬場)の書類選考に応募するのですが、志望動機がうまくまとまりません。主人は32歳です。 まず、この求人に応募しようと思ったのは ・お給料と福利厚生の点が良かったこと。 ・家族の不幸が立て続けにあり、斎場へ行く機会が増えたことで、この仕事に興味があったということ。 ・漁師で8年間仕事をやってきて、精神力には自身があるということ。 だそうです。 どうかお力を貸していただけますよう、よろしくお願いします。
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拝啓 拝見させて頂きました 斎場勤務志望されるとの事非常に奇特な事だと感じます 自治体直営の場合は公務員もしくは嘱託公務員です 都区内の場合民間主流ですがそれでもこの不景気のご時勢、希望者は後を絶ちません 一昔前ですととても集らない職種でした 然し利潤追求が至上命令の民間各社と違い「奉仕」が主体の職種ですので社会的意義は絶大です 然し反面旧態依然とした「差別感」が伴うのも事実です だが「笑うやつには笑わせておけばよい」との信念で黙々と奉職しているかたが多い昨今です 職務内容が特殊ですので休日は原則「友引」および正月1と2日だけです 御遺体保管の宿直がたまにありあmすが原則的には日勤で勤務の一環として入浴時間が認められています 肝心の俸給ですが公務員の場合本給で保証されていますが(他に特殊技能手当てある場合も)民間経営の場合心付け(チップ)を貰うことを前提に本給が低くされていますがそれでも実質見入りはかなりの高額です 特殊技能なので他部署への配置転換も殆どありません 何より遺族から感謝される度合いが強いので遣り甲斐はあります 敢えて欠点、苦労の一面はなんと言っても「相手が千差万別の「御遺体」ですので焼却作業実務の大変さでしょう 慣れないとその臭い、光景で食事も食べられないのが新人です 然し鉄道員、警察官の死体扱いも慣れでどうにでもなりますからね 精神力が御強いかたでしょうからきっと勤まるはずです この職種に一生ささげて褒章頂いたかた何人もおられますから・・ ちなみに大阪市営斎場(公務員)の場合欠員募集若干名のところ数百人応募で超人気職種でした 中には「大卒」であっても学歴高卒と偽って問題になりましたよね・・ともかく公営、民間問わず超安定職種であることは否定できません ご参考方々 敬具
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