解決済み
アロマテラピー留学について。海外でアロマテラピーの勉強をしたいと思っています。 国はオーストラリアかカナダを考えてます。 この場合、セラピストコースまで日本で勉強して、またセラピストコースを海外で受けるのがいいのでしょうか。それともイストラクターまで日本で資格をとり、セラピストは海外でとるのがいいのでしょうか。 (語学力は問題なしとします) また、海外のアロマセラピーを勉強して得るメリットってなんでしょう・・? 留学されたことある方教えてください。向こうで勉強してよかったなぁと思えることはありましたか。
aki_326jpさん、とても詳しくありがとうございます。 ちなみにアメリカのアロマの民間団体NAHAはご存知ですか? NAHAの資格も視野にいれてみようと思いますが、あまり知名度は 高くないでしょうか。もしよければご教示ください。
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アロマセラピーの業界は今現在、海外で勉強した多くのセラピストが日本に入ってきています。日本ではアロマセラピーの地位は低いのですが欧米ではとても重要なポジションにいます。 日本でのアロマセラピーの歴史は多少屈折していると聞いています。 もともと大きな協会はアロマセラピーを知らない、もしくは海外の書籍を翻訳してそれを基本に授業を進めてきました。ですので、現場のことを知らない人たちが作り上げたものとなり、海外と差が出来上がったともいわれています。また有名な話ですが、翻訳が間違っていて、当たり前のように嘘が教えられていた、なんてこともありました。 それを嫌がって海外帰りのセラピストは自分たちで協会などを作っている人たちも大勢います。 よって日本の某巨大協会は趣味程度の範囲の内容のみとなり、セラピーとしてはかなり低レベルといえるのではないでしょうか。 そもそもアロマセラピーは日本国において何の資格も必要としないでも行うことができる自由業ですから、もし取得するのであれば、深い内容のスクールで学び、知識をつけたほうが無難です。 私はIFAを持って、現地で学びましたが、協会本部はボロボロで本当に稼動しているのかどうか怪しい感じでした。 資格だけで良いのなら日本でも取ることも可能です。 留学のメリットは、日本では学べない植物の本質を学ぶことができ、物質的なアロマセラピーにとどまらず、見えるものだけでなく、スピリチュアル(あまり聞こえは良くありませんが・・・)な内容を学び、医療現場でのアロマセラピーを学べることではないでしょうか。また、海外は日本とは異なり、アロマセラピーは流行的なものではありません。確固たる地位を持っています。現に日本ではアロマセラピースクールの老舗などはアロマセラピーから撤退している企業も多くあります。ですので、本気で学び、仕事とするのであれば、留学はとても良いと思います。ただ私もそうですが、日本ではアロマセラピーは国家資格ではないため、受ける側にとってあまり、留学だろうが国内組みであろうがあまり関係がないということです。
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私はカナダでエステティシャンの仕事をしています。 知り合いの人ですでにIFAの資格を日本で取って カナダのアロマの学校に通われた方(すでに日本でプロのセラピストで 講師までされている方)が言われたには、レベルが低くて、 結局自分がかなり教えたとおっしゃっていました。 カナダはアロマセラピストとしてされている方もいますが、 カナダ自体美容やリラクゼーションに対するレベルが低いので 留学はお勧めしません。 ちなみにアメリカのNAHAというのは聴いたことがありますが、 アメリカもアロマセラピーの歴史は短いし、 どちらかというとヨーロッパ、イギリスでたくさんの留学生が 出ています。フランスの場合は医療にも使われていますし、 ヨーロッパのほうがそういう面で色々な資料が手に入りやすく 奥深く勉強できると思います。 イギリスの場合だと理論や実技を終了後、大概 Internshipなどをしてお客様に接する必要があると聞いています。 そういう点で、色々な施術を通してCaseStudiesを学ぶことが 可能だと思いますし、IFAは日本で知名度が高いのでいずれ日本に帰って その方面で仕事をするならイギリスで資格を取られたほうがいいかと思います。
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