第二種電気工事士のテキストを読んでるんですが、複雑な公式がわんさか出てきます。 たとえば、三相誘導電動機の力率では…

Question

第二種電気工事士のテキストを読んでるんですが、複雑な公式がわんさか出てきます。

たとえば、三相誘導電動機の力率では、
W=Pt=（√3）VI×cosθ×（10マイナス３乗）×t=（√3）VIcosθt×（10マイナス３乗）

↑こういう公式が50こも60こも出てくるんですが、これ全部覚えないと合格できませんか？

しかも5乗とか普通に出てくるし、ルートだらけだし、小数点第5位くらいの答えとかあるのに電卓すら使えないみたいだし、僕はもう基礎理論の導電率あたりで頭が追いつかないんですが…

第二種でこんなに難しいもんなんですか？

Answer 1

たしか公式を使う問題は思った程なかった気がする。
答えは選択式だったし。
まあ、なんとかなるさ

Answer 2

必須なのはオームの法則ぐらいです

１０の乗数は単位を揃える関係で出てくるだけだと思われますので、単位を覚えましょう。
（Ｋ＝１０の３乗 Ｍ＝１０の６乗 ｍ＝１０の－３乗 等）
ルートは３相の問題とインピーダンスを求めるときにちょろっとでるぐらいです。
中学生レベルの問題だったので、そこまでは難しくないと思います。

参考書で勉強するのもよいですが、過去の問題集が販売されていますので、問題集で一度問題を確認してみてはいかがでしょうか？
過去問をやってるとわかるのですが、似たような問題が多いです（数字が違うだけとか）

そこまで、難しいものは出ないので頑張ってください。

Answer 3

どのようなテキストを見ておられるのでしょうか、それほど難しい公式は有りませんよ、しかもその中のｔとか5乗とか言うようなものが出てくる問題など過去にも一問もありません。
テキストを変えたほうが良いみたいですね、オーム社の過去問でやられたほうがわかりやすいと思います。
それを何回も何回も繰り返し勉強すれば出題の傾向も分かりますし、公式も多くて１０個ほど、少なくとも覚えなければいけない公式は５個ほどだと気が付きます。