やりたいことが定まらないんです。 何か一つのことに集中して何かのプロになるべき、と思うし、そういう人を本当に尊敬します…

Question

やりたいことが定まらないんです。
何か一つのことに集中して何かのプロになるべき、と思うし、そういう人を本当に尊敬しますが、自分は何がやりたいのかこの年(26歳)になってもわかりません。
編集やデザインなんかのクリエイティブな仕事にも興味はあるし、語学を突き詰めるのも良さそうだし、地道に経理でもいいような、でも服飾も気になるし、留学したり世界をもっと見てみたい、意義が実感できるボランティア活動なら収入はあまりなくても幸せかもしれない…
バカみたいになんにでも魅力を感じてしまい、迷ったり、自分に確認したりしてるうちにただただ年が過ぎていきます。
今は面接で最初に受かったからというだけの理由で決めた不動産会社で2年経ちましたが、もともと不動産には全く興味がありません。
こんなご時世、仕事があるだけマシ、という話も納得しないワケではありません。
どんな話にも一理も二理もあるように思え、あとは自分次第なのはわかってるんですが、今年1年考えても全く答えが出ません。
自分の意思をはっきりさせるにはどういう考え方をしたらいいでしょう？
優柔不断はどうしたら治るのでしょう？
まずどこから始めるべきでしょうか？

補足

語学は日常的に使うので人並みよりはできます。
経理も今のところでやらされてるので、基本的なことは困りません。
編集やデザイン（Web系とか）は未経験でも求人ありました。
服飾はまわりに多く、ショップ店員と間違えられたりするので
適正はなきにしもあらずかな・・・多分。
やってみたいと思うのは間口が見えるからです。

Answer 1

なんだか、やりたいことはすべて出来るような感じだけど、きみは実際何が出来るわけ？

やりたいことが多岐に渡るのは悪いことじゃない。
ただ、いずれにしても未経験なんでしょ。
世の中の26歳で未経験を雇ってくれるのは制限がある。
つまり、やりたいことが必ずしも出来ることでは無いということ。

いいすか。
きみの悩んでるようなことっていうのは、世間では10代後半で決めてるの。
デザインなんか、今更でしょ。
本気で目指している人は高校生のときから動き、美大受験の対策をし、それを乗り越えるという段階を踏んでいる。

今からでも出来る内容の中から何かを選ぶのなら可能性はあるだろうけど、何も出来ないやつが技術や専門知識が必要な職に就きたいって言うのは、パイロットになりたい！って言ってるのと変わらない。

現実の自分の仕事や環境に満足していないからって、非現実的な夢を持っても仕方が無い。
やりたいことの中から出来そうなこと、可能性がありそうなことを探し、それに向かって具体的に動ける行動力が自分にあるのかということで判断したら？

ただ、客観的には地味に経理でも良いって言うなら、地味に今のままでも良いんじゃないの？って思うけどね。

現実的には経理になれないと思うし、本気でなりたいと思っているわけではないと思うけど、実際なれたとしても何にも変わらないと思うよ。

現実逃避なんかしないで、今の職場で仕事を楽しむための工夫や努力をした方が良いんじゃないの？

ほそく。

編集プロダクションとか制作会社で未経験可だったとしても、そこには経験者も応募して来るだろうとは思わないわけ？
きみのような憧れだけで受ける人もいるけど、未経験だとしてもギリギリの基礎教育を受けてる専門学校卒や教育をちゃんと受けてる美大卒でデザイナーになれなかった人だって受けている。
もちろん経験者も受ける。

その中できみを選んで雇う意味がどこにあるのかを説明出来るの？

ショップ店員と間違えられるから出来るだろうって。。。
多少譲ってきみがオシャレさんだったとしても、接客側の資質があるかどうかが採用基準であって、判断するべき部分が大きくずれてる。

何でも良いけどさ、出来ると思ってんなら動けば良いじゃん。
動かないのは勇気が無いのか、実は自分でも出来ないと思ってるだけでしょ。

言い訳ばっかりしてないで、やりたいんなら動け。
動かないなら、今の会社できみが言うところの地味な仕事を続けてりゃ良い。

見えてる間口を活かすも殺すもきみ次第なんだから、人に聞く前に行動に移せ。

Answer 2

デザイン関係を受けようと思うなら、作品づくりからですね。
（ソフトが使えるのは当たり前 実技試験があるところもある）
面接受けるとき、たいていの人は自分の作品を数点持ってきます。

Answer 3

勘違いです。

優柔不断とかやりたい事が定まらないのではなく、行動力が無いだけです。

全て妄想と言います。

それを実行し形にすれば才能と呼ばれるのですが、その違いはあなたが思っているよりはるかに大きいのです。

Answer 4

僕も同じようなこと考えたことはあります。
結局やりたいこと全部やったらいいんじゃないでしょうか。