東京での英語教師かライターの仕事を探しているアメリカ人の彼の就職活動方法についての質問です。

Question

東京での英語教師かライターの仕事を探しているアメリカ人の彼の就職活動方法についての質問です。東京での英語教師かライターの仕事を探しているアメリカ人の彼の就職活動方法についての質問です。

アメリカ国内で修士号（MAED）並びに博士号（EdD）を取得しており、
大学や語学学校での教師経歴がアメリカとタイでの経験を合わせ10年以上あります。

今回私の帰国に伴って日本に来る事を考えております。

現在日本での就職先（語学学校での教師は考えておりません）を探しているのですが
ライター、大学での英語教師か、また翻訳手伝い（英英の編集）の順に絞って検討しております。

可能であればアルバイトでなく正規雇用を希望しております。

ただ、日本語が全く話せないためその道も険しいと考えております。

彼にとってどんな職業をどの様な手段で得る事が得策か、どうか皆様の知恵を拝借出来れば幸いです。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

就職活動については、ハローワークの外国人専用の窓口があります。
外国人向けの求人サイトも多数。一例↓
http://job.japantimes.com/index_e.php
人脈やコネ、運も大事です。

＞今回私の帰国に伴って日本に来る事を考えております

ビザ免除で来日ということですよね？ビザ免除での就職活動は
一応はできます。でも就職先が決まっても、ビザ免除から就労系の
在留資格（ビザ）への変更は「原則」認められていないので、
一度帰国しなければならないかもしれまんせよ。

＞ライター、大学での英語教師か、また翻訳手伝い（英英の編集）

ご存知かもしれませんが、外国人が日本で働くには在留資格（ビザ）が
必要です。
http://www.osaka-rodo.go.jp/hw/gaisen/zairyushikaku.html
雇用先が決まって、初めて申請できるものです。
ですから、企業側がビザ・スポンサーになってもいいと思わせるくらいの
能力の持ち主でないと、日本での就職は厳しいです。
昨今は不況のため、特に。
大学教員は「教授」、翻訳・語学学校講師は「人文知識・国際業務」
というカテゴリーに分類されると思います。ライターはわかりません。
詳しくは入管にお問い合わせください。

「ライター」と一言で書かれていますが、ライターというのはそれぞれ
ある程度分野が決まっているわけですよね。その専門分野が日本で
需要があればいいのですが。未経験ならまず無理でしょう。
大学の英語講師ですが、教授・准教授・常勤講師などは各大学のサイトで
公募しています。条件は修士以上、高等教育機関（大学など）での
○年以上の指導経験、論文実績、業務に支障の無い程度の日本語力。
いくつか求人を見ましたが、どこの同じような条件です。
http://www.yec.ynu.ac.jp/k-kobo.html、の（C）を参照ください。
常勤講師以上は「英語を教える」というより言語学としての英語・
他の学問を英語で指導する・英語の論文や資料を解説する・
学生の英語論文の校正がお仕事です。
主に一般教養課程での英語を担当する場合は非常勤講師が
やる場合も多いです。この場合は語学学校レベルの英語を教えます。
でも非常勤講師はビザ・ｻﾎﾟｰﾄはありません。
あと常勤・非常勤も数年契約で（更新はあるようですが）、安定した
職種とはいいがたいです。

「翻訳手伝い（英英の編集）」というのがどういったものかは、
私は英語が専門ではないので、分かりません。
「翻訳」というのは二カ国でやるものだと思ってましたが・・・。
あとアルバイトではどの職業も在留資格の許可は出ないと思います。
先の回答者様があげたJETプログラムは日本国内からは応募できないと
記憶しています。

確かに彼氏さんの学歴と経験はしっかりしたものですが、英語の教師というのは
日本では、ほぼ飽和状態です。先にあげた大学教員の仕事ができる
レベルのネイティブの方でも、けっこういらっしゃいます。
「語学学校での教師は考えておりません」とありますが、ビザ免除で滞在中に
就職活動したとしても、結局は語学学校の講師の仕事しか見つからない
可能性もありますよ。
もし質問者様とご結婚されて「日本人の配偶者等」という在留資格に
なるのでしたら、就職活動に制限はありません。企業あるいは大学側にとっても
ビザ・スポンサーになる必要がないので、就活は有利になります。
何かの参考になれば幸いです。

Answer 2

JETの外国語指導助手はどうでしょうか？40歳未満が条件ですが