解決済み
消防職員の活動着についての質問です。 救助隊は、オレンジ色、救急隊は、グレー、その他の消防服は、紺と全国統一ですが、なぜ各隊員によって色が異なるのでしょうか?また防火服も一部の地域では、救助隊の防火服は、オレンジになっているところなど、銀色の防火服以外の地域もありますが、なぜでしょうか?
ちなみに昔は横浜市消防局(現横浜市安全管理局)の夏の制服はブラウン色でしたが、何年前から夏も紺色に統一になりましたか?
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消防は各自治体で独自に決めてるからです。 警察官は警察法・警察法施行令により「制服」「階級」等の細目が規定されており、法的に全国統一されています。 しかし、消防は階級そのものも「総務省消防庁」の階級基準があるだけで、実情に合わせ各自治体消防が独自に決めています。(よって消防副士長を置かない消防組織もある) 従って制服も法的に規制がある訳でないことから理論上は「消防組織の数だけ制服に種類がある」といえます。 もっとも冬制服は「紺系統のダブル」が一般的に浸透していますが、夏服などはバラバラです。 (一部合服を制定している自治体もあります) 活動着は「執務服」と呼ばれていますが、これも統一基準はありません。防火衣も同様です。 実際は制服や執務服はユニフォームメーカのカタログ上のモデルを指定しています。基本形を決めて独自色を追加して発注することになります。(よく見れば基本的には同じですが、同県内でも市によりかなり違うはず)
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