解決済み
自動車整備士についての本を探しています。よろしくお願いいたします。 高校生の子どもが、卒業したら自動車整備士の資格を取りたいと言っています。 学生の間に、何か関連した本があったら読みたいというのですが、 私にはいまいちどういうものを選んだら良いのかわかりません。 何か参考になる本をご存知な方がいましたら教えていただけないでしょうか。 あと私個人的な無知な質問なのですが、 自動車整備士と板金士とは違うのでしょうか。
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まず、単純に「自動車整備士資格」の参考書なら本屋の資格コーナーにあると思います。 細かく分けると、自動車整備士3級・2級・1級に分かれ、さらにガソリンとディーゼルの資格に分かれます。 最初は実用的な意味で{3級ガソリン}辺りでいいと思われます。(それでも結構難しいです・・・) 詳しくは「自動車整備振興会HP」を見てみては如何でしょうか? http://www.jaspa.or.jp/ 触り程度の知識から入るなら、ちょっと凝ったマイカー整備マニュアル本や車のカスタム雑誌から入るのが図柄入りなので解りやすいと思いますが、どちらにせよ実際に実物に触ってみないと分からない事が多いですよ。 ・自動車整備士と板金士について 簡単に言うと、エンジンや足回りなどの点検整備を行うのが自動車整備士。 車のボディーなどの凹みや歪みを治して塗装するのが板金士になります。(こちらは溶接などの資格が必要になってきます) どちらをやりたいかは最初に選択することになると思いますが(大体、整備部門と板金部門が別な場合が多いです)、板金するにあたり大きな事故車を修復するのにエンジンなどをバラす過程が必要になってくるので、最初は整備から始められる事をお勧めします。 長々と書きましたが、ご参考までに。
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