解決済み
デザイナー職や広告業界から見て WEBデザイナーは 未熟でクリエーター気取りをしてる…という意見を耳にしましたが そんなにヒドイのですか?
なおこの質問は「他所のやりとり」のコピペに近いもので…質問者自身は業界未関係です
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当初、WEB広告はどうしてもクリエイターではなくコンピューターを操作するオペレーターが作っているっていう感じで、確かにアイデアのお粗末さがあったんですが、今ではグラフィック界CM界から人材が多く入って行って、カンヌでもWEB広告カテゴリーもできています。どんな世界でも中身がないのに「気取り」しかできないヤツは淘汰されて行くから同じですよ。
webと紙のデザインではもとめられる成果がまったく違います。パーツの作成方法など、制作の過程における一部のスキルが重なる程度に過ぎません。 概して広告系をやっている紙デザイナーのほうがプライドが高いため、web系を見下して言っているのではないでしょうか? そういう紙媒体系がwebをやると、使いづらくのっぺりとしたなんの成果も得られないダメサイト、しかしデザイナーはやたら満足しているというひどいものが出来上がっています。 webはわかりやすく、使いやすく、その上で美しいものが求められます。ただ眺めて美しければよい、動きのない紙系デザインとは異なる奥の深さがあります。
私は紙ですけれど、未熟なのに気取ってる人なんて、どこの業界にもいるんじゃないかと。 逆にその隣で真面目に取り組んでいる人もいるでしょうし。 質問者さんの業界にも、いるんじゃないですか? どこも同じですよ。 補足:紙媒体ってむしろWebに嫌われてんですね。相当。
私はWEBの仕事を専門にしている者です。 紙媒体のデザイナーさんとお会いするとたまに感じることがありますが、「自分はどんなデザインでも出来る!」と思いこんでいる人が少なくありません。 WEBにはWEBならではのデザインの理論や制作方法があります。 例えば、紙媒体との大きな違いとして、ユーザが操作するということと、画面のスクロールやページの移動があるということが挙げられます。 サーチエンジンで検索される為の内部構造まで考えたり、継続的な管理更新の計画や方法まで考える必要もあります。 そういう事をよく考えなければ、適切なWEBデザインを考えることはできません。 また、個人的な趣味のホームページが作れる程度で「私はWEBデザイナーです」と名乗って、自分の実力を見誤って仕事を始めるような人も少なくありません。 同業者から見ても「お前がデザイナーを名乗るな!」と思ってしまうような“自称”デザイナーはいます。 そういう人にしか会った事がなければ、残念ですが、WEBデザイナーという職業に対して印象が悪くなることもあるでしょう。 なので、両方の立場で最悪な人同士が出会えば、質問者さんが聞いたような批判意見も出てくるでしょうね。 WEB業界の現実は、しっかりした技術や知識を持った者でなければ生き残れない厳しい世界です。 “クリエーター気取り”をしているような人は、確実に淘汰されていくでしょう。
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