わからないことがあるので教えてください。 私は今大学二回、法学部に通う女です。 裁判所事務官…

Question

わからないことがあるので教えてください。

私は今大学二回、法学部に通う女です。

裁判所事務官について興味があるのですが、転勤があると聞きました。

二種の場合は管轄内ということですが、
石川県の場合は北陸三県内での転勤となるのですか？

もし京都だったらどうなるのでしょうか？

将来のことを考えるとなるべく転勤は避けたいのですが
それは難しいのでしょうか。

地方公務員も視野に入れているんですが
法律に関わる仕事にも興味があり、
今将来についてとても悩んでいます。

力を貸してください。
よろしくお願いしますｍ(__)

Answer 1

裁判所事務官は、高等裁判所ごとで採用されます。
http://www.courts.go.jp/saiyo/qa/saiyo_4.html

石川県の場合は、名古屋高裁に含まれるようです。
名古屋高裁に含まれる県は、愛知、三重、岐阜の東海三県と、福井、石川、富山の北陸三県です。
つまり、福井、石川、富山はもとより、愛知、三重、岐阜においても転勤の可能性があります。

京都の場合は大阪高裁に含まれます。
大阪高裁に含まれる県は、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の六県です。
これにおいても、すべての県への転勤がありえます。

裁判所事務官はあまり採用人数も多くありませんので、やはり転勤なしというのは考えにくいでしょう。

転勤が嫌なら地方公務員になりましょう。

国家公務員でしたら、多かれ少なかれ都道府県をまたいでの転勤は存在します。

Answer 2

転勤がイヤなら残念ながら受からないですね いろんな方見てきましたが受かってもすぐ辞めるか方多いです 区分にわかれています。 関東とか近畿とか