スペイン語やイタリア語だけでなく、得意分野をもてば、充分食べていけるのではないですか? イタリア語に関してはわかりませんが。 スペイン語だけ、という事であれば、仕事としては、現状、かなり限定されています。 やはり、英語も必須とされるお仕事が多いです。一度英語に訳されるなどということも、現実されていますので。 仕事としてある程度の収入を得るためには、相当の実力と、やはり人脈も大切になってくるのかと思いますね。 私が習っていた先生達は、「スペイン語だけで食っていける」と断言していましたが、そりゃ~そうでしょう…笑、彼らのスペイン語はかなりバイリンガルに近いものでしたし。 ただ、やはり、通訳・翻訳だけでなく、皆さん他に得意分野をもっています。これが大事ですよ。 法律・経済・金融・医療関係などは、日本人でも専門家でなければ言葉についていけないほどですから、日本での何らかの資格を持つと、たとえスペイン語だけでも、状況は一変します。 企業などでのスペイン語に関しては、まだまだ、スペイン語の実力よりも、英語を話すことを必須とされると思いますね。 専門性が追求されればされるほど、そのときだけ、通訳翻訳を雇えばいいのですから。 通訳はともかく、翻訳に関しては、訳す言語もさることながら、日本語がとても大切になってきます。 よく、何が言いたいのか分からない訳を目にすることがありますよね。ですから、その日本語の方を磨かなくては、お仕事もままならない、という事ですね。
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