私は今年リハビリの専門学校を受験します。そこで理学療法士と作業療法士とで迷っています。 そこで質問なのですがズバリ理…

Question

私は今年リハビリの専門学校を受験します。そこで理学療法士と作業療法士とで迷っています。
そこで質問なのですがズバリ理学療法と作業療法の違いとは何なのでしょうか？

Answer 1

理学療法士です。 んで、妻は作業療法士。

理学療法と作業療法の大きな違いとしては作業療法士は精神関係にも強いということでしょうか。そのため、就職先としても精神科も選ぶことができます。

仕事に就いてみて感じたことは、お互い、患者さん、利用者さんの生活を助けるために治療を行いますが、やはり診る視点が違うような気がします。 どちらかというと理学療法士は治療の際、動作を確認して身体機能面（筋肉や関節）の細かいところまでみる傾向にあるのではないでしょうか。 作業療法士さんは応用的な動作や手の作業に長けているので視野が少し広いように感じます。
そして、理学療法士は作業療法士に比べて体育会系な印象が強いですね。また、治療の中でも歩く機会が多いので、よく理学療法士は下半身 作業療法士は上半身ととらえてしまうのではないでしょうか。

お互い、筋肉や関節などの構造は理解しながらリハビリを実施しているので、理学療法士も手を見るし、作業療法士も歩く練習は行います。お互い患者さんのために頑張ってますよ。

これは、あくまで個人的な意見ですので、気になる方は補足をお願いします。

がんばってくださいね。