農学部でも、学科次第、醸造学、菌類学とかバイオテクノロジー関係とか。 昆虫の好む匂いやフェロモンなどの研究で、ゴキブリをおびき出して始末する箱の研究や開発や企画とか。
私の場合は 生物工学科 応用微生物専攻で食品会社に就職 食品の微生物検査や、製造工場の環境微生物検査 製造工場の衛生管理をすべて任されてました。 も~と詳しく言えば この食品が賞味期限まで微生物の一番育ちやすい環境下においてもつのか? とか、基準内で微生物の繁殖は抑えれているのか? 各業者から納品されている食品の微生物検査をおこなったり 健康保菌者はいないかとか。 食中毒が起きないように、製造ラインにおいて危険分子を分析しチェック&排除 人が少ないときには自ら調理したり(笑)
学部より、系で分けられていると私は感じます。 理学部は、数学、物理学、化学、生物学、情報処理等全く系が違います。 化学、生物、農学は、製薬・化粧品・食品企業や化学メーカーの研究開発、国の研究所研究員等では被って来ます。 ただ、化学系は無機物質にも携われるので、生物、農学よりも幅が広いでしょう。 物理系は、広く解釈すれば電気と機械の基礎を担う学問である為、磁性や半導体、無線等の通信、光技術、機械設計 、回路設計まで入るでしょう。 数学や情報処理は、プログラマー等のソフト関連が主だと思います。
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