解決済み
>図面書いたり、構造計算とかですかね。 それ以外では、まず図面を書く前に、依頼人(お施主様)との打ち合わせがあります。 それから建設予定地の測量(測量会社に依頼することもあります)、条例や建築制限の確認、法規チェックをしながら図面を書き、依頼人と打合せを重ね、変更しつつプラン決定。それから構造計算。 これでよしとなったら書類と図面を確認申請に出します。 設計のみ依頼された場合は、確認申請がおりた時点で終了。 現場監理まで仕事に入っていれば、図面と実際の現場が間違いなく施工されているかの監理をし、消防の検査や完成検査にも立ち会います。 その後もアフターフォローを随時。 最近ではこれに、瑕疵担保責任保険の手続きが加わります。 私の知っている限りではこんなところです。一般から中規模建築あたりですね。 それ以外の大規模設計ではいろいろ違ってくると思いますが。 構造設計を専門にしているところもあります。
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