解決済み
タクシー運転手について。わたしの周りの友人は大学を卒業しても定職に就けている人が少なく、フリーターや就活を諦めず続けている人が多いのが現状です。わたしは在学中から新宿でバイトをしていたのですが友人と同様に就活の敗北を受け、卒業後はそのバイトをしながら改めて就職に向け勉強をすることにしました。しかし、わたしの働いていたバイト先も不景気のためバイト志願者が増え、勤務日数が大幅に少なくなり、毎月15,6万の給料を得るため取り合えず仕事をしなきゃいけないと考えたわたしは、バイトを辞めて不景気の時代が続いている昨今ネット上の職業サイトや電車内の宙吊りなど、かなりいろんな所で宣伝しているタクシー乗務員募集の案内をみかけ、先月から埼玉県の地元のタクシー会社に採用され会社負担(貸付)で二種免許を取得し、今タクシー会社の研修と地理センターの講習も終了し予定どうりタクシー会社の乗務員になりました↓ 正直、(まだ一月半しか経っていないけど)今はタクシー利用者の少ない駅での待機や田園地帯を一人で孤独にタクシーをながしている日々や、60歳のオッサンばかりの職場での日々は、勤務日数が少なくても、給料が10万以下でもわたしには苦痛で新宿の職場が懐かしく思います。晴れた日に高台の道路を通る時、地平線の彼方に池袋のサンシャイン60、新宿の都庁ビルを含む高層ビル群をみると一月半前でいいからタイムマシーンでもどしてくれドラエモ~ンと心の中で叫んでいます。(笑)わたしは自分の仕事選びに軽率だったこと、正社員になるのなら公務員と決めていたのに、金に目が眩み悔やんでいます↓ そこで質問です。採用されたら契約期間以内に退職をした場合、教習代全額返納なのですが入社しても苦痛のために教習代全額返納してもいいので、1ヶ月や短期間に辞めていく人もいるのでしょうか?あとタクシー乗務員を続ける場合と辞める場合のメリットとデメリットもおしえてください。ちなみにわたしは22歳の大学卒業したばかりで、タクシー乗務員とゆう職業を否定するつもりは一切ありません。むしろタクシー会社にはこんな時代に、人ごみにいなきゃさびしくなる、新宿大好きなこんな自分を採用してもらったことに感謝しタクシー業界には忘れかけていた自分の将来のビジョンを考えさせてもらい嬉しく思っています。興奮気味なわたしですが、皆様のなるべく詳しく暖かい回答願います。
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タクシー業界は慢性的な人手不足体質ですので、求人が多く採用の門戸は広く開かれているものの、長時間労働、交通事故の危険、地理不案内のプレッシャーなどから離職率の高い職場です。ですから、採用されても数か月で辞めていく人も珍しくありません。 まだ22歳の若さであれば転職活動もうまくいくと思います。タクシー会社を辞めた場合のデメリットは特にないと思いますので、全く別の業界で一から再チャレンジしてみるのも良いかもしれません。 少なくとも私は、22歳の若さで埼玉県内でタクシー乗務員をすることには否定的です。なぜなら、若くしてタクシー乗務員になるのであれば、しかも関東にお住まいなら東京のタクシー会社で働くべきだと思います。ですから、このままタクシー乗務員を続けるのであれば東京のタクシー会社に勤めるべきだと思います。郊外のタクシー乗務員は中高年になって、収入に拘る必要がなくなってからでもいつでもできます。 埼玉など郊外都市のタクシーと都内(23区内)のタクシーでは同じタクシー乗務員といえども、その仕事内容はまったく異なります。郊外は客も少なく駅などでの付け待ち営業や無線営業がすべてですが、東京の場合は一日300キロくらい走り続ける流し営業が主体です。しかも1万円を超える長距離のお客様もいます。 当然、収入も東京と郊外では比較になりません。埼玉のタクシーの月給が仮に15~25万円ならば、東京は25万~40万円くらいは稼げます。 もともとタクシー乗務員は中高年が多いのですが、東京の場合は20代、30代の乗務員も多くいます。もし、このままタクシー乗務員を続けるのであれば、若いうちは東京のタクシー会社で、しかも教育体制が整っている東京4社など大手や日の丸交通などの準大手クラスの会社で鍛えられることをお勧めします。 その代り、東京の地理は複雑で広範ですから日々地理の勉強は欠かせませんが。
なるほど:1
もしかしたら売上が少ないのがやる気をDOWNさせているのでは? もしかしたら今の仕事で自分なりに工夫して売れっ子タクシードライバーになったら気が変わったりしますか
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