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通訳士になりたいので詳しく教えてください。

通訳士になりたいので詳しく教えてください。調べていくと、語学だけではダメだとということは分かったのですが、ということは、英語は英会話教室なんかで学んで大学ではもっと別の知識を身に付けた方が良いんですか? 国際経済とか?・・・ あと、英語だけでもダメですよね。 じゃあ、大学在学中に英語もマスターして、さらに他の言語もマスターしなければいけないってことですか? 他の言語とは具体的に何語が良いんでしょうか? サッカー好きなのでスペイン語やイタリア語を学びたいと思ってたのですが、これらは結構話せる人多いですかね? 高校の先生からは勉強してる人が少ないオランダ語とかが良いと言われました。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    すみません、詳しくは無いんですが良いでしょうか。 通訳は専門の学校や予備校?があるので、そういったところに通って資格を取る方が多いように思います。かなり難しい資格ですので専門の勉強が必要なのでしょうね。 その代わり、大学が英文科などでなくても、学校に行くお金を貯めて、主婦業の合間に学校に通って、資格を取った方を知っています。 でも、通訳はなってからもとにかく勉強みたいですよ。日本語を熟知するのは勿論、通訳の種類によっては、専門用語にも精通しないとなりませんよね、おそらく。専門用語を覚えるには、その言葉を使うシーンや背景を知らないといけなかったり・・・それが楽しくもあるみたいですが。 他の言語についてはよく分かりませんが、中国語は需要が高そうですよね。 私は大学の時、外国語でドイツ語と中国語をとってましたが、中国語は日本人には結構入っていきやすいし、個人的には面白いと思いました。 勉強を続ける事を考えたら、ご自分が好きだなぁって思えたり、自分にとって入って行きやすそうな言語を選ぶというのも良くないかなぁと思いました。まぁ素人考えですが。 お若いウチから夢が決まってて素敵ですね!頑張ってください。

  • 英語以外の言語もできるのが好ましいのは確かですが、それよりも語学以外の専門知識を勉強する方が役立つと思います。語学ではまず英語、これだけで何年もかかります。 それらをマスターした上でまだ余裕があるなら、その時点で多言語の勉強を考えてもいいでしょう。二兎を追う者、一兎を得ずという結果にならないよう今は多言語以外のものに集中して下さい。

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  • 現役の通訳者です。 まず申し上げたいのは、通訳者に大切なのは学歴や職歴ではなく実力と人脈であると言うこと。 どこの大学・学部で学ぶか、また大学を出るかどうかさえ通訳者にとってさして重要なことではないのです。 中卒でも適正さえあれば通訳者になれますし、適性が認めなければいくら東大を首席で卒業しようと通訳者にはなれません。 通訳者に求められる資質は幅広いですが、 外国語能力 母語能力 専門知識 一般教養 これらすべてをピラミッドの頂点のさらに頭頂部分まで押し上げ、ようやく通訳者としてのスタートラインに立つことが許されたかどうか…といったレベルです。 スタートはあれどゴールはない世界なので、一生勉強です。 英語と他にも複数言語を獲得したら依頼を受注する上で有利になるのは事実ですが、「外国語が得意なんです」程度ではとてもじゃないですが追いつきません。 仮にフランス語の通訳者を目指したいという希望がある場合でも、英語を学ぶことは必須です。 その理由は、通訳業界の依頼の大部分が英⇔日だからです。 フランス語は通訳者として問題ないレベルだけど英語は無理です…という人材は仕事を選びますので、他の複数言語を操るライバルとの競合の中であえなく敗戦すること確実です。 複数言語を獲得することが大切なのではなくて、 「複数言語を獲得し、なおかつ通訳者にふさわしいレベルまで語学力を高める」 ことこそが重要です。 私の場合は英・中・西の三か国語の通訳を受け付けていますが、やはり一番需要があるのは英語ですね。 次いで中国語。 スペイン語は年に数回、思いだしたころにお仕事が入るかどうか…といった感じですが、中・西語はこれからどんどんと需要が高まるのではないかという予兆は感じています。 英語+αの「α」に関しては、ご自分が学びたい言語に的を絞るのが一番だと思いますよ。 きつい言い方をしますと、自分の進路は自分で決断を下せるくらいでないと通訳者として生計を立てることは難しいかもしれません。 通訳中は、 「どうすればよいのでしょうか?」 と第三者に意見を求めることなどできません。 ★自分の尻を自分で拭けない人間が、通訳者を目指せるわけなどない★ 言葉こそきついですが、弟子入りしたときに先生から教わった言葉です。 正に、通訳者とはどういう職業であるか…を言い表している言葉だと思います。 イタリア語は残念ながら現時点で需要が少ないのですが、スペイン語はこれからどんどんと需要が伸びていく言語です。 世界で3番目に話者が多い言語ですし、アメリカ国内でもスペイン語の需要がどんどんと高まって来ています。 そのうち、アメリカの公用語としてスペイン語が採用されるのではないか…という推測すら飛び交うほどです。 興味がおありなら、スペイン語を学ばれてはいかがでしょう。 仮に有利であっても、興味のないオランダ語を学んだところでそれが仕事に活かせるレベルまで磨けるかと聞かれますと、私はまず無理だと答えます(オランダ語は通訳者が少なくても、需要自体あまりありませんが)。 なぜか… 自主的に「やろう」「頑張ろう」という気持ちがなければ、学習するにしても身が入らないからです。 周囲がどうこう言うからではなくて、「自分がこうしたい」「自分はこう思う」という自主性を大切にしてください。 外国語・母語・一般教養・専門知識については独学でも十分対応可能ですが、やっかないなのが通訳技術です。 通訳技術だけは独学でどうこうすることが事実上無理ですから、通訳スクールで学ぶか第一人者の先生に弟子入りして専門的に学ぶ必要があります。 スクールは専門士の学位と専門卒の学歴が取得できる専門学校(語学系の通訳科)もあれば、社会人が仕事帰りに学ぶスクールまでその質も幅広いです。 通訳スクールで学んで一定の技術を身に付けた後は、まず通訳派遣会社に登録してみてください。 通訳経験0の状態でいきなりフリーにはなれませんから、通訳派遣会社から仕事を紹介してもらって少しずつ難しい案件へとステップアップされると良いでしょう。 通訳者は基本的に必要な時に必要な時だけ時給・日給いくらで依頼される職業ですから、軌道に乗るまではアルバイトなど副業を持って頑張らないといけません。 下積み期間を乗り越えればフリーになれるかもしれませんし、可能性は無限大ですよ^^ 通訳者に必要な資格・学歴は一切ありませんので、通訳者になりたいと思ったらいつでも実行に移せます。 ただし、医師になりたければ医学部・歯科医師になりたければ歯学部などの明確なルートが存在しないため、自由度は高いものの職業としてのスタートラインにたどりつけるまではかなり険しい道のりであることを覚悟しなければいけませんが…。 質問者様がもし通訳案内業務に携わりたいと思えば、「通訳案内士」という国家資格を取得する必要があります。 通訳者に必要な資格はないとは言っても、その点だけはご注意くださいね。

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