解決済み
カフェの仕事について質問があります。カフェでの仕事(バイト・フリーター)でずっと、何年もやって行く事って可能なのでしょうか? (年齢や給料なども考えて・・)
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今、44歳の主婦です。 2年程前から住宅街から少し離れて周りに田んぼがある県道に面したカフェで、2年程前からパート(4・5時間)でホールの仕事に行ってます。 厨房の仕事はしていないので、よく分からないのですが、今の経済状況の中で、厳しいものがあります。 所詮パート・アルバイトは、経営状況が厳しくなれば、時間数を減らされます。 契約時に月いくらぐらいまで必要なので、その分の時間数働きたいと言ってても減ります。 他のところで働く友達は時間数だけでなく、時給も減ったと嘆いてました。 大都会で開店中は常に満席ばかりというとこなら、時給もよいでしょう。 ただし、無茶苦茶忙しいと思います。 私の働いている所でも、忙しい時は3時間ぐらい小走り状態で足が止まることはありません。 それを6・7時間、毎日続けるのはかなり困難を要しますね。 若いからと始めはできていても、多分足腰にガタがくるでしょう。 後、1年半程したら、子どもも中学生になるので、もう少し足腰負担(膝に痛みが走るようになってます)の掛からなくて、6・7時間働ける職種に変わろうと思っています。
働き続ける事に対してはその店の経営状態に問題が生じない限り可能だと思われます。ただ正直カフェは客単価が低い分、利益を上げるには中々難しい業態なのですよ。そのしわ寄せが来るのはどこかと言うと一番は人件費な訳です。 専門の求人誌を見て頂くと分かると思われますが、カフェ関連の正社員、契約社員の基本給与(アルバイトの時給も)はレストランといわれる所に比べて総じて低めです。利益を上げにくい現実もあるので必然的に給与も上がりません。社員がそのような状況なのでアルバイトの時給は更に上がりにくいと思われます。 労働時間の上では一般的なレストランに比べて短めですが、人件費の問題で人員配置をギリギリに抑えてる店舗も多いので一人当たりの仕事量は当然多くなります。そのような状況でこの給与(時給)が妥当なのかと言われればそれは個人の捉え方と言わざるを得ないでしょう。 年齢は採用されて働き続ける限り問題はないと思われますが、やはり飲食業は体力勝負の世界なので、あとは本人の体力がいつまで持つかということだと思われます。個人差が相当にあると思われます。 一般的なレストランに比べて楽なイメージが強いカフェでの仕事ですが正直それほど大差は無いように思われます。ただ経験上、前述の通りレストランに比べ利益が上げにくい業態なので、経営状態が少しでも悪化するとすぐにアルバイトカットに走ります。カフェバイト一本で生活するのは長期的に見てかなりリスクは高いと思われます。参考までに。
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