教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

弁理士を目指そうか迷っています。

弁理士を目指そうか迷っています。現在、エンジニアリング会社のプラント設計に携わっている、31歳です。 ふとしたきっかけで弁理士を知り、興味を持ちました。 本やネットで調べる程、目指したい気持ちが高まるのですが、 年齢や経歴面で大変不安に感じています。 大体下記ような経歴です。 ・学卒(機械) ・入社から今までプラント設計に携わる(研究職ではない) ・技術士補(今年技術士2次受験済み) ・特許出願経験無し 会社の知財部への異動も考えましたが、 社内再編成により知財部が別会社となってしまいました(転籍は厳しいです)。 今から目指しても、その後食べていけるでしょうか? 現在の会社では経験を積む事が出来ません。 安易に特許事務所への転職は危険、とネットに書かれているのも目にしました。 年齢的に、たとえ資格を取得しても、その先使い物にならないのではないかと考えてしまいます。 業界の方から見て、私のような立場の人間は、ありえない感じでしょうか? またその他の方から見て、私の考えはあまりにも無謀でしょうか? 現実を知りたいので、ありのままを教えて頂ければと思います。 宜しくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    特許事務所で働く者です。 受験予備校が言う情報(特にLEC)に乗せられてはいけません! 現在、出願件数大幅減&弁理士数大幅増により、特許業界は斜陽業界になっています。 せっかく安定した職に付いておきながら、不安定極まりない特許業界に移るというのは狂気の沙汰です。 受験予備校が言う情報は過去の情報です。確かに昔は弁理士数が非常に少なく、蝶よ華よと優遇されるほどの価値がありました。 しかし、今は弁理士資格の価値は0であり、特許事務所においては特許技術者に+アルファあるか否か程度です。最近の弁理士は、明細書の才能が無ければ散々罵倒されたあげく退職にもっていかれます。 メーカーの知財部でも弁理士資格の価値は無くなり、最近の弁理士試験合格者は月々の登録料すら払って貰えず、登録を諦めるケースが多々です。

    1人が参考になると回答しました

  • 無謀です。 ていわれてやめるようなら最初からやらないほうがいい・ 数ある仕事の中で士業独立を選ぶ理由はなに? 難易度が高い故に絶対数が少ない。これが士業独立の絶対的成功の要因なわけ。 ところが昨今の不況。司法試験の改正。そういう理由から士業独立組があふれている。 そうなれば八百屋を目指すのとなんら代わりがないわけ。飽和状態の中に参入するって意味では・・ 何かモチベーションがあるならいいよ。それは個人の問題だし・金じゃないわけだから・・ でも、要因が金ならやめたほうがいい。 金になる仕事なら腐るほどある・ いっちゃ悪いけど、金を稼ぐのに女と資格を選ぶ奴って頭が悪いと思う。 正解がわかり安すぎるし・・ そんなに簡単に正解はないよ。

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