父や夫も転勤族で人生ずっと転勤してます。 子供の立場の時は転校生で方言をからかわれたり、馴染んだ頃にまた転校で友達ができても数年でお別れなのであまり深く付き合ってもなぁと諦めみたいな感じでした。 そして転勤族の夫と結婚してまた数年おきに引越しになりました。 正直 妊婦の時の引越しはまだしも子供が小さい時は業者のらくらくパックを使っても大変です。 役所関係の手続きから幼稚園や学校(子供が一人ではないのではしごします)、ご近所へのご挨拶、異動前後の夫は引き継ぎなどで忙しいので全て私がやるため非常に疲れます。 見知らぬ土地では双方の親がいないので、子供を預けることもできず苦労することもあります。 夫の会社では転勤に耐えられずに(ご本人や奥様、お子様など)転職される方も多かったです。 私は小さい頃からの免疫があったので大丈夫ですが、引越しの度に子供に泣かれるのはきつかったです。 でもどんな環境にも突然飛び込んで馴染まなければいけないので、子供たちは強く逞しく育つのではないかなと思っています。 子供が大きくなって単身赴任になり、二重生活費の負担が今はきついですね。
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つらいです! 転勤族本人はどこに転勤しても会社という自分を受け入れてくれるところがありますが、何よりその家族がつらい。 一から見知らぬ土地で自分の居場所を見つけ人間関係を築いていかなくてはならないので。 ようやく見つけた自分の居場所と築き上げた人間関係が出来上がったタイミングでまた転勤…となり、また一からのスタート。 その繰り返しなので。 まだ、自分だけならいいですが子どももいるとなると学校や習い事、そして子どもに付随する人間関係も一からですから。 土地によってはその雰囲気や人柄に合う合わないも当然あるので、なかなか厳しいと感じます。
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