回答終了
医療現場で働いている方、働いていた方に質問です。 なるべく多くの回答が欲しいです。 現在高校一年生で、農学系に行くか医療系の道に行くか悩んでいます。医療系に行くなら、理学療法士あたりになりたいなと思っていますが、そもそも文系なのでなれるのかな?という疑問があります。 また、理学療法士という仕事について調べてはいるのですが、いまいちどんな感じなのかが掴めなくて… 理学療法士以外の職業でもいいので、医療系の職業の良いところ、辛いところ、やりがい、今まで大変だったこと、向いている人、求められること、どんなことを勉強するのか、その他本当になんでもどんな小さなことでも良いので教えていただいたいです。 よろしくお願いします。
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看護師です。どの進路かによるかと思いますが、受ける大学や専門学校の受験科目に理系科目があるなら必要かと思います。 医療職については、患者さんとのコミュニケーション、他のスタッフとのチームワークが必須ですので、他人とのコミュニケーションが得意な方が向いていると思います。あとは他人の命を扱う業務ですので、責任感が求められます。 私の看護職は、心身ともに強いことが大事だなと思っています。交代制勤務だと健康面でも乱れやすいですし、精神的にも強くないとしんどい仕事ではあります。 医療職には他にも作業療法士、言語聴覚士、放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技師、歯科衛生士、薬剤師、栄養士、医師、保健師、医療ソーシャルワーカーなどの色々な職種がありますので、調べてみると良いかと思います。
そもそもあなたの言う文系って算数が苦手、国語が得意程度のものでしょ?文系のエキスパートで研究したり表彰された実績があるわけじゃないでしょ? 将来なりたいのが農学や医療ならあなたが選ぶべきなのは理系です。理系に行ってください。
文系で農学系に行くというのは、それなりの大学の農学部を一般入試で突破するわけじゃないですよね。なら理学療法士はやめましょう。 ここYahoo!知恵袋には「専門学校や低位の私立大学経由で国家資格持ち候補の方々」が、資格取ったら皆同じとばかりに(書類選考落ち確定のスタートなのに)働きたい場所で働くことを夢想しているのが一般的です。だから念のため。 そもそもどんどん人を増やすような仕事ではないです。待遇が悪くてバンバンやめるような仕事でもないので欠員がでないと募集がないです。有利な就職先の多くは増員の予定はありません。そういう意味では、希望の職場に行くのは、かなり難しいわけです。そんな状況を打破するために、 2019.04.07に「PTの供給数 2040年頃には1.4倍に OTは1.2倍|厚労省が推計」 https://1post.jp/en/4259 理学療法士・作業療法士の養成カリキュラムが変更し、93単位以上から101単位以上へ引上げられ、平成32年より実質上3年制の専門学校では単位取得が難しい状況になる予定だ。需給バランスから考えると需要を増やすか、供給を減らすかの選択が必要とされてきているのかもしれない。 といいながら ・2024年第59回理学療法士国家試験の新卒合格率は95.2%、作業療法士は91.3%、言語聴覚士は87.3%です。(柔道整復師は5割です)これは介護保険導入で理学療法士や作業療法士の確保が求められた時代の数字と変わりません。ついでに合格者数は当時の4倍程度です。 患者様や利用者様と結果にコミットせずにコミュニケーションをとることが大事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。 にもかかわらず国が数の増大の意図することをよく考えてください。定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。
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