衛生管理者試験は、労働衛生※、関係法令※、労働生理の3科目からなります。 ※第1種はさらに、有害業務に関わるもの、有害業務に関わるもの以外のもの、に範囲が分かれる。第2種は有害業務に係るものを除くものだけになる 看護師免許をもっておられると、労働生理がある程度カバーされるのではないかと考えます。
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受験資格満たしての1種ですか?2種ですか?それによっても違うかな? 個人的には、2種からの取得をお勧めします。何故なら、有害のカタカナが分かりにくいから(テキスト見ればわかりますが)。普段聞きなれない言葉且つよくわからない薬物だから理解しにくい。仕事しながらなら、有害見ると、やる気がなくなる。 1種では、5部門。2種では3部門。しかし、医療問題は、出題傾向が掴みやすく、過去問すれば2時間もかからず、看護師の国試でも間違えやすい問題を理解すれば良いだけ。足切が1部門でも4割切ってしまうと不合格。平均し6割正解すると合格。医療系でかなりの正解率を取っておくと全体の正解率を押し上げる事が出来ます。その後特例一種を取得すれば1種取得者です。有害だけでも、覚えにくいです。 問題集もテスト形式のモノより、テーマ別の問題集をおススメします。医療問題を省きやすい。同じ分野の問題を探さず何度も解く事ができ、ひっかけ等の傾向が掴みやすいから。テスト形式で時間慣れをしたければ、テキストの巻末にある問題2問あれば、時間が掴みやすい。書店や古本屋でも行って、比べてみたら?資格試験なので、インプットしたらすぐにアウトプットを繰り返す。最後までテキストしてから問題を解くのではなく、単元事また細かなテーマごとに問題集を解く。弱点の分かる勉強法をし、試験直前には弱点が無いまでにする。テキスト・問題集は、特に法の改正が頻繁ではないので、近年の本なら今年度用でなくても充分事足ります。 2種を落とさず1種合格すれば、2回の受験料がかかります。1種一発で落ちても再受験でお金が発生します。看護師なら、お金にそこまで困らないので、2回に分け受験する事をお勧めします。2種だけなら30時間も勉強したかどうかです。特例でも20時間かかったかどうかのレベルです。しかし、有害も1分野4割で足切に合うので、有害2分野で平均して6割取れるように試験に臨まないと落ちます。8割以上取れると合格が見えてきます。 見方を変えると有害に強ければ。1種5分野受験では、1分野が4割切らず(例えば、4割強・5割、9割・7割・5割でも、合格。また。9割・9割・9割・9割・4割弱では、不合格)にほかで正解率が高ければ合格。
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看護師免許の有無はほぼ影響しません。ただただ過去問を理解して傾向がつかめれば合格。過去問のやり込みが足りなければ不合格。医療系が有利ということは全くなく、安全労働衛生法に関わりがあるほうが有利です。
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