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私は今学生(18歳未満)なのですが、少し前にTwitterでバズっていた公認会計士をめざすアーニャのツイートを見て、公認会計士に興味を持ちました。もちろん並大抵の努力じゃ公認会計士試験には合格できないことを理解しているのですが、私は今偏差値が50よりはるかに下なぐらい頭も良くなく、大学から本気で学んでみようかなとうすく考えています。(覚悟が足りてないのは重々承知しております。すみません) まだ公認会計士について全然知らないのですが、目指したあとの順序を詳しく教えていただきたいです。 公認会計士したい!→勉強した!→公認会計士試験しよ!ではないと思いますので、知識がない人でも分かるように公認会計士を目指した先の順序を詳しい方に教えていただきたいです。よろしくお願いしますm(_ _)m
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公認会計士試験は合格率10%を切る試験です。 内容は、短答式試験という所謂1次試験と、論文式試験という所謂2次試験に分かれてます。 短答式試験は、企業法(主に会社法)、管理会計論、監査論、財務諸表論という4科目で構成されており、財務諸表論だけ200点、後は100点の合計500点満点(全問マーク式)となっていて、7割くらい取れると受かると言われてます(近年は問題が優しくなって8割必要になってきてますが)。 論文式試験は、監査論、租税法(法人税、所得税、消費税)、会計学(管理会計論と管理会計論)、企業法、選択科目(経営学が多い)の5科目から構成されており、会計学だけ200点配分で他は100点配分だった記憶で、偏差値52以上で合格となります(全問記述式)。 勉強時間は平気で3000〜4000時間と言われていて、ざっくり毎日10時間勉強したとしても1年〜2年くらいは勉強期間が必要です。 大抵の人は試験に受かるために予備校に通うことになり、大体はその予備校が受験までのスケジュールを組んでいて、基本的にはその予備校のスケジュールをこなしていくことになると思います。 なので、予備校に入学すればとりあえずは受かるまでの順序は明確になると思います。 少しだけ補足すると、最初は簿記2級や3級の勉強の延長線にある、管理と財務の計算科目を死ぬほど反復練習して電卓を叩きまくって、監査論とか企業法の暗記科目に入っていくような形になります。 なので、まだ覚悟が揺らいでいるようであれば簿記の勉強をしてみて始めると良いと思います。簿記の部分が一番配点も大きいので
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