解決済み
どなたか先日の2024年行政書士試験の記述式を採点してください。記述抜き150点です。 XはYを被告として、YからAに対する無線回線免許処分に対する取消訴訟を提起できる。甲に対する売買代金債権に基づき、甲を差押えて競売にかけることによって売買代金を確保する。 登記移転のために、BのCに対する登記移転請求権を、債権者代位権に基づき行使できる。
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【44】 被告間違いでバッサリもありますし…後半は2つ書けて得点という意見もあります。(1つだと簡単すぎる) 配点が各々部分点があると、2点単位を考えて(8+6×2)か(4+8×2)が考えられます。 厳)0点 普)0点 甘)8点 【45】 前後半で各10点と想定し、動産売買に関する先取特権と書けていない点(「甲が動産なので分かるでしょ?」と仰りたい意図は理解できます)、後半は競売は民法の範囲外という話もありますように、重要なのは一般債権者に優先しての部分なので… 厳)6点 甘)12点 【46】 内容は合っています。が、前半については民法の法改正のテーマで(423条の7)明記された部分です。そしてこのテーマが「保全」です。 また後半は…微妙ですがBのCに対する「Bへの」の所が抜けているのが減点対象になるかどうかだと思います。 厳)6点 甘)16点 かなり甘い配点なら30点の可能性がないとは言い切れませんが… 個人的には、22点くらいではないかと思います。
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