グッズのデザイナー・イラストレーターの求人に応募を検討中です。

Question

グッズのデザイナー・イラストレーターの求人に応募を検討中です。下記のアピールポイントで履歴書を出し応募しようと思うのですが、正直作品は趣味の延長線上で作ったものがお仕事になったもので個人的なものなのであまり見せたくありません。ポートフォリオにも今まで作成した別の作品を載せるつもりで、
漫画たちは載せたくないのですが載せてないとおかしいでしょうか？作品見せてと言われるでしょうか？難しいも思いますが見せずに応募する方法などありましたら教えてください…

漫画アプリにて公式作家として契約し、漫画連載のお仕事を頂いたり、他にも広告代理店や出版社とのイラスト広告案件等を月に数件取引しています。同時のタイミングで何件もの案件をこなす必要があるので納期のミスマッチを防ぎながら顧客の望むスケジュール感に合わせて制作作業を進める為、スケジュールを管理出来る力が身につきました。特に漫画アプリは週刊連載だった為、毎週30コマ以上という厳しい納期を厳格に守り、対応する力が養われました。広告代理店とやりとりする中で、イラスト広告案件等のクオリティを上げる為に工夫した点は顧客の要望を最大限に汲み取ることです。宣伝する商品の一番の訴求点を打ち合わせをする中で確認して広告に反映しつつ、情報過多の時代において重要なユーザーからのインサイトやニーズの獲得が出来るような構成が出来るよう心がけています。その結果、複数の代理店から定期的に様々な案件を頂いたり顧客様からのリピートも頂いております。

Answer 1

PRに使えるネタはなるべく多く出す方が良いでしょうね。
文章で書いてあっても現物かコピーが無いと信用してもらえない場合も多いだろうし。

Answer 2

アピール内容に漫画の仕事を入れているなら作品を見せないということ不可能です。
漫画での仕事を伏せた上で別のアピールにしないと必ず齟齬が出ます。
さらに副業ありきで応募というのもよくないです。
副業禁止の会社も多いし、副業と仕事が重なった場合どっちを取るとか当たり前に言われます。

それと、漫画の仕事を多少でもやってるならデザイナー、イラストレーターを会社員としての本業するのは辞めた方がいいです。グッズ系のデザインは案外仕事がキツく、残業も多いです。製造が海外が多いので連絡待ちで残業とかあります。
どちらを優先したいか考えた方が良いでしょう。

Answer 3

アピールするなら必要ですし、載せないなら嘘かな？って思われちゃいますよ。怪しまれて余計深掘りされます。
イラストレーターへの応募なら冒頭の試し読み部分だけとか、漫画の中で気に入ってるページをいくつか抜き出すとか、漫画を丸々載せる必要はないと思います。

Answer 4

>漫画たちは載せたくないのですが載せてないとおかしいでしょうか？

載せる載せないは自由ですが、がっつりアピールしてるのになんで？とは思います。
書かれてあることが本当かどうかわからないので、アピールとしては成り立たなくなるかもしれません。

漫画の下りのアピールのボリュームを減らして、広告イラスト案件などポートフォリオに載せてあるものにボリューム割いたほうがいいとは思います。

>作品見せてと言われるでしょうか？
言われると思います。
嘘をつかない範囲で回答を用意しておくといいと思います。嘘つくとたいてい勘づかれます。

権利や契約の問題で業務で携わった成果物を載せられないということは珍しくない頻度であるのですが、そういう人たちは実績の証明は諦めてスキルの証明のために業務と同じレベルかそれ以上のクオリティの作品を個人で別途用意してアピールすることが多いです(もちろん他の実績のみでポートフォリオ用意する人も多いです)。

会社によって要求値はピンきりなので人様にお見せできるレベルのデザインとイラストさえ作れればいいよってとこだったら、そこまで気張らなくてもいいかもしれません。