解決済み
多くの人々が就職で上京してしまう件について。最近はワーク・ライフ・バランスが、就職の決め手の一つとして用いられることが多いです。でも、そんなの達成できる企業は、人手が多い大企業ばかりのはずです。私の父は地方の中小企業で働いています。でも、ワーク・ライフ・バランスにはほとんど取り組んでいないとのこと。取り組んでいないというより、取り組めないという方が近いのかもしれません。一人休んだだけでも、それなりに影響があるほど、人員はかつかつなようです。だから、男性の育休取得も暗黙に非推奨なんだそう。それもあって、産休・育休をとる女性が要職につくことはほぼありません。私の母は寿退社しました。父の話題で出てくる女性もみんなパートの方か新入社員の方だけです。 大企業は「取り組むんで人来て!」でみんな就職に来てくれるど、こんな中小企業だと、「人が来ないことには取り組めない」という状態です。でも、そんな情報は公にしないので、「あ、この企業ワーク・ライフ・バランスないかも。ここパス。なんかいい企業ないかなぁ」ってなっちゃうと思います。 こういう中小企業はある程度のリスクを承知した上でワーク・ライフ・バランスに取り組むべきなのでしょうか。 父と私のこんな世間話に付き合ってくれる方がいらっしゃったら回答お願いします。
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上京して働くと、パッと見で給料が多い(でも住居費などはめちゃくちゃ高いので長い目で得とは限らない) 遊ぶところが多い(遊びに使える余剰所得があるとは限らない) 出会いが多い(人が多いけど出会いのチャンスや使える金額が多いとは限らない) 東京の企業だからってブラックではないとは限らない(ブラック企業の数でいえば一番多いかもしれない) ので、地方でそれなりの企業で働いて家を買って子育てするほうが良いと考える人が増えてもおかしくは無いと思いますけどね。 雇用するハードルを低くして、都会で失敗してやり直したい世代を取り込むようにしたら変わるかも
そうだね:1
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