2020年の 大卒、院卒(約25%) 専門、短大卒(約15%) 高卒(約45%) の割合を見ると、 高卒の割合…

Question

2020年の
大卒、院卒(約25%)
専門、短大卒(約15%)
高卒(約45%)
の割合を見ると、
高卒の割合が多いのですが、専門短大卒も4年生大学の卒業では無いので、専門職以外の一般企業ではほぼ高卒扱いされますので、高卒者が約60%と見て取れます。

世間的には大卒院卒以外は良い企業に就職出来ずに低賃金、長時間労働はほぼ間違いないという意識が蔓延っていますが、
そうなると約25%の少数派だけが安定した職業に付けるというイメージでしょうか。

割合的には約60%という大多数を占めている高卒者が負け組というより、
高卒者が普通の一般人、
25%の大卒院卒者が一般人より秀でた職に付いているという世間的に言う勝ち組の部類という事で間違いないでしょうか。

Answer 1

調べてみたけど2024の大学入学者は57.7%で過半数を超えていますよ。
短大卒は20%ちょいで専門学校卒は3%ぐらいでした。(折れ線グラフだったので具体的な数字は分からず。)

紫が大学進学率、オレンジが専門学校進学率、水色が短大進学率です。

Answer 2

今時50%以上は大卒かと。
20%は高齢者の世代ですよ。