解決済み
理系の修士課程の院生で就活に苦戦する人は研究を真剣にやっていない人ですか?専攻分野は工学系や情報系などの就職に有利の分野ではなく、生物系や地学系などの就職に苦戦する分野です。
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修士で就活→製造業に進みました。 個人的には、重要なのは伝え方だと思いますね。例えば1日で終わるような実験だとしても、組み立て方次第でいくらでも話を広げる事ができると思いますし。 研究を真剣にやったかどうかは向こうには分からないと思います。基本的にほとんどの面接官は個々の研究テーマに関しては詳しくないと思いますので。
修士では研究の専門性より、コミュニケーション力などの人間的要素が評価されます。企業での研究は、チームで仕事をしたり、テーマによっては、営業職の意見を聞きながら開発の方向性をまとめていくことも必要になります。 もちろん、研究を真剣にやっているに越したことはありません。その過程で培った困難を乗り越える力や問題解決力は就職後でも役立ちます。 なお、生物系や地学系などが一概に就職に苦戦するということでもないと思います。生物系は、医薬、食品などで、また、地学系は、企業では少ないですが、都市防災や都市開発などの基礎基盤を担う大切な知識が発揮されるところです。的をどう選ぶかどうかと思います。
そうだね:1
修士は研究能力は問いません。専攻分野の基礎的能力を見るだけです。修士だけでは普通研究職でなく開発職や研究補助職でしょう。地学系は 其の能力を生かす企業は限られますが、生物系は多様ですよ、食品系のすべて 農学系など無数にあります。銀行 建設業等志望しない限りありますよ。
ありがとう:1
就職担当教員をしたとき,毎日数社ずつの人事の人や OB からいろんな情報をもらいました。研究型大学な ので,まず成績は問わないというのが普通。一番厳しく 見るのは人柄です。挨拶ができない学生は要らないと 言われています。修士程度なら,学問分野も関係あり ません。修論のテーマなんて,どぉーでもいいことで すね。修論が書けて修了できるかどうかだけが重要。 数社受けても内定がもらえないのは,多分人柄とか 意欲とか,その企業の仕事の理解がほとんど無いなど が原因でしょうねぇ。
ありがとう:1
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