解決済み
DTPのオペでもWEBデザイナーでもなくて 恐縮ですが。。(グラフィックのデザイナーをしています) 常に持っているものというか、、、 PC環境やネット環境はカウント外とすれば、 30cmの定規(シンワのステンレス製)とNTカッターのA300。 おそらく、年配のグラフィックデザイナーなら 多くの方は、この回答に共感できるかと思います。 あとは、DICのプロセスカラーチャート。 ただ、カラーチャートは、 デジタル印刷時代になってからは、そんなには使いません。 経験もそこそこ長くなると、経験値で混色はわかりますしね。 でも、お守りがわりに手放せません。 アナログ時代のデザイン事務所って、 いろんなツールがないと仕事ができませんでした。 版下をレイアウトシート上で作ってましたからね。 トレペ、ペーパーセメント、のりとりゴム、 ソルベント&ディスペンサー(ミツワ製)、デザインカッター、 ライトボックス、製図器、製図板、ダーマトグラフ、 欧文書体見本帳(モンセンなど)、級数メーター、 プロセスカラーチャート、各インキメーカーの色サンプル、 版下を入れるポートフォーリオ(←作品集のことではないですよ)、 パッケージなどのダミー作成時のために各種画材、文具一式、 デザインスコープ、etc. 昔は、上記のようなものが揃ってないと デザイン業はできませんでした。 TOOで買ってましたねー。世界堂や伊東屋にもよく行きました。 現在、50歳以上のデザイナーなら、 「懐かしい!」と遠い目で頷いてくれると思います。 今は、極論的に言えば、PC関連の設備があれば それで何とかなりますよ。 すべてパソコンの機能でできるからです。 ”DTP(デスクトップパブリッシング)”なわけですから。 便利な時代です。 ちなみに、私個人の経験上では 30年弱、いろんなデザイン事務所に行きましたが 『配色の本』が本棚にあったデザイン事務所はありません。
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